パリ (オルセー&エッフェル)早川基博 paris |
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シャモニーのスキーをエンジョイして、空路パリへ。パリの2日目は、世界三大美術館のひとつと教えられるオルセー(Orsay)美術館へ。この美術館は駅舎のオルセー駅を改装したもので、天井と大きな丸時計が展示空間に華やかさを添えていました。中学校の美術の教科書にも載っていた、印象派の代表作のゴッホの「自画像」、モネ「青い睡蓮」、ルソー「蛇使いの女」等、間近で見て、絵画をあまり知らない私も非常に感動しました。 | |
今度、貴方がパリに来てオルセーを見学する場合は、入り口に入って、一番奥のエスカレーターで最上階へ行って見学すると、知っている作品に早く出会えて良いかと思います。 | |
続いて、エッフェル塔に登りました。パリに何回か来ているのですが、初めて展望台に立ちました。このエッフェル塔は、1889年(明治22年)のパリ博覧会の為に建てられた塔です。明治の時代に、このような塔が建築されたことは、おどろくばかりです。 パリの整然とした町並や、凱旋門、コンコルド広場、ノートムダム寺院やセーヌ川のパノラマを満喫でき、パリの地図が頭に入ったような気がします。パリに来たら、もう一度登りたいと思います。 |
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