ドロミテの山々が絶景!
イタリア コルチナダンペッツオ 海外スキーツアー (財)神奈川県スキー連盟 60周年記念行事 |
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◆ソクラペスへ 1月17日(月)今日は、コルチナのイーストサイドのソクラペスへ。ホテルの近くの教会の裏がバス停。バスに乗り込み10分ぐらいか。とても近い。中緩斜面が続く2本のリフトを乗り継ぎ、オリンピアへ。ここも急峻な山肌にリフトが掛り、すばらしいい。オリンピアコースはワールドカップの女子スーパーGが予定されており、コース整備が行われていた。ここはかなりの急斜面だったが、日が当たっており滑りやすい斜面だった。 |
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◆周遊ツアーを予定するも風が強くて中止、ソクラペスへ 18日(月)は、周遊ツアーの予定で朝7:30と早い食事だったが、風が強く延期した。リフトが動いているのがソクラペス。現地に入ってみると、日もさしてきたが、やはり風が強い。時折油断すると倒れそうなほど強い風が吹く。急斜面があるオリンピアはリフトが動いており、これは大丈夫だなと思って行くと閉鎖されていた。なんとワールドカップのインスペクションのためであった。結局、ソクラペスの緩斜面2本のみとなった。リフトに乗ると風が強い。ゆっくりと食事をとる。 |
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◆ヨーロッパで研鑚? この日は、滑走できるゲレンデも限られていたので、養成講習を行うグループや、トレーンやフォーメーションをビデオ撮影したり、指導員の先生方がワンポイント講習をするなどの風景が見られた。さすが、神奈川県スキー連盟のツアーだ。現地のスキー学校のインストラクターは子供を教えていることが多かった。そういえば、スノーボードのことを忘れてしまうほど、見かけない。比率にして90%はスキーだ。去年のアメリカ:ベイルでも少ないと感じたが、ヨーロッパではその現象が顕著である。これはどう考えたらよいのであろうか。 |
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