◆オプショナルツアーのコース内容は未定ながら…　雪の春川に行きたい！

　 さて、春川にも行ってきました。ここは、滑らない方のために、オプショナルツアーを予定しています。具体的なコースの内容は未定ですし、ヨンピョンから片道で１時間かかりますので、コースは厳選しないといけませんね。

◆あのユジンが走ってくるシーンから

　思い出しますよね、ユジンが走ってくるシーンですが、ここからチュンサンの家（解説：カン・ジュンサンを名前だけ呼ぶときは、発音が濁らない規則があるので、チュンサンとなります）は、近くなのです。細い独特の路地を歩くときは、住民に迷惑がかからないよう、静かにしましょうね。近くの駐車場には、春川市が建設した土産物屋さんがあり、住民が運営しているそうです。気さくなアジマが対応してくれますので、ここで、ちょっと買い物をしてあげてくださいね。

◆春川駅、そして道路端？

　バスの中で寝てしまい乗り過ごして、大声でバスを止めて降りたところは、たしかに道路端でした。でも、「冬のソナタ」の看板が立ち、大型観光バスも止まる、一大観光スポットに。でも、道路端ですから、写真を撮ったら早々に立ち去りましょう。なにもありません。
　 そして、春川駅。ここは、放送部の面々がキャンプに出発して、帰ってきたところ。時間があれば、入場券を買って中に入ると気分は最高です。

◆やはりナミソンでしょう

　最初のデート、そして２回目の初雪のデート、やはりナミソンですね。この島には、船で渡ります。松や、メタセコイヤの並木がすばらしく綺麗です。これで雪があったら最高でしょう。ユジンが登った枯れ木は、写真の順番待ちでかわいそうでした。それから、例の小さな雪だるまを乗せたベンチも、写真の行列ができていました。石工で作った雪だるまがあったのには笑ってしまいましたが。

◆春川明洞市場

　そして、明洞の市場。ここは迷路です。でも時間があれば、いろいろと散策するのも楽しいです。ちょっと奥に、例のユジンを助けた場所がありました。写真の、チュンサンがラーメンを食べていた店、すぐにわかります。ここは、色々な食べ物を販売していますが、ここで買ったトッポキ（２０００ウオン）は、お餅以外に色々なものが入っていて、とてもおいしかったです。また、チュンチョンといったら鶏肉、お餅、野菜を焼きながら食べるタッカルビが有名ですが、２月のツアーでは、夕食は竜平となりますので、あとの楽しみにしましょう。
　 そして、チュンサンが記憶を戻すあの場所で、ユジンが缶コーヒーを買ったお店も発見しました。ここで同じ缶コーヒーと、韓国焼酎のチャミスル、おつまみを買いましたが、おつまみのピーナッツは湿気ていたので注意です（笑い）。