◆オプショナルツアーに

　５日は、スキー組とオプショナルツアー組に分かれましたが、オプショナルツアーの取材に参加しました（笑）
　 朝、９時にツアー参加者１０名が集合出発しました。一路、ナミソンへ向かいます。 ここは、「冬のソナタ」のオープニングに流れる、カン・ジュンサンとチョン・ユジンが雪の中で雪だるまを作ったりした場所です。ナミソンの南怡は将軍の名前だそうです。もともとは、島ではなかったそうなのですが、６つのダムの関係から島になったそうです。（南怡島）

◆いざ急げ！雪だるまのベンチ目指して

　ナミソンは非常に人気のある観光地なので、ガイドのキムさんからは、まず船に乗りますが、ナミソンに到着したらすばやく動いてくださいね。例の雪だるまのベンチでの写真待ちが１時間以上かかることもあるので、急いでください。皆さんできるだけ、健康に良い小走りでお願いしますとの注意が。
　 実は、ナミソンのトイレより、高速のサービスエリアのトイレのほうが綺麗なので、どうせなら、高速でトイレに入ったらと提案したが、笑顔で却下されてしまいました。
　 実際、船には１００人もの人達が乗っていましたので、ガイドさんの言う通り、遅いと沢山待たされるということで、全員一致団結？して一番最初に船を降りナミソンに上陸、一目散に、雪だるまのベンチに。
　 さぞかし並んでいるのかと思っていくと、なんと誰もいませんでした（笑）。全員なんなく、ベンチの前で写真を撮って、並木道へ。ここはメタセコイヤだけでなく、松ノ木の並木も、樅ノ木の並木もあるのです。

◆もっとスポットが沢山あるのに

　ガイドのキムさん、急かした割には、「雪だるまのベンチ」と「メタセコイヤの並木道」しか案内してくれず、あとの２０分は自由行動となりました。致し方ないので、バレーボールのコートや、ユジンが友達になるにはお互い譲歩すればいいのと、チュンサンに話をした、あの枯れ木など案内しました。ところで、いつの間にか（たしか９月にはありませんでした）、愛の銅像が出来ていたのです。この銅像、あんまり２人に似ていないのだけど、まぁ、こんなものでしょうかね。

◆買い物スポット？

　２０分間の自由行動の中では、撮影中にスタッフが休憩に利用した喫茶店に入って、中に掲示してある、撮影風景の写真や、出演者のサインなどをじっくりと見学。喫茶店といってもだれもお茶は飲んでいなくて、写真を見てお土産を買うという感じです。しかし、お土産となると真剣。ペヨンジュンのハンドクリームセット（チューブで４ヶ入り２０００円）とか、ペンのセットとか、キーホルダーとか、みなさん買い物に力が入ります。
　 また、駐車場の土産物屋さんも大繁盛。どうです、真剣な表情は。ここの土産物屋さんは、結構安いです。確か公式グッズの○・○さんの、プラスティックのトランプは４０００円のはずですが、１５００円だったので、いわゆるコピー賞品でしょうね。（誰が買ったかはひみつです）ここでは、ペアの雪だるまのぬいぐるみがあって、それがかわいかったです。もしかしたら、ほかのショップでは見かけませんでしたので、ここしか買えないかもしれませんね。