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スノーワールド in 北海道(第1話) 2011年12月13日(火) 〜12月18日(日)橘 小由里 広報委員 |
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今年度から「スノーワールドin北海道」と名称も新たにした北海道行事。さてさて、どのような楽しい 内容になったのか、取材をしてきましたのでご報告します。 <準備> 北海道委員会の面々は、昨年の北海道行事の時から「来年」へ向け、スキー場やパーティー会場等々を 検討し、今年度に入ってからは夏ごろから何回か北海道委員会を開き、より良い「北海道行事」になるよ う、話し合いを重ねてきたとのことです。こちらの写真は「スノーワールドin北海道」のPRビデオを 作成しているところです。一生懸命しゃべればしゃべるほど「カミカミ」になってしまったり、作成監督 の阿部総務委員から「もう少し、しっかり画面を見て話して!」と喝が飛び、助監督の佐々木教育本部理 事からは「ゆっくり、はっきり話して!!」と注文がつき、撮影時間3時間の大収録となりました。
<参加人数> 昨年の参加人数を上回る、約180人のお申し込みがありました。ある関係者から「実は昨年の参加者 から、思いのほか雪が少なくちょっとがっかりしたという声が聞かれたんです。雪の量は何ともしがたい けれど、どんな状況であっても楽しんでもらえたり、受験生にも役に立つよう工夫し、それをPRビデオ やホームページなどで紹介し、また受験生に直接呼びかけるなどした結果、参加者が増えてホッとしてい ます」と言う話を聞きました。役員の想いが通じて良かったなあ…と感じた瞬間です。<12月14日 Bコースいよいよ出発> 今回、広報委員の私はBコースでの取材活動でした。14日(水)早便の参加者の集合時間は18時30分 でしたが、みなさん早め早めの行動で何の問題もなく飛行機へ向かいました。千歳空港への到着が「除雪 作業」のため30分ほど遅れましたが、空港からホテルへ向かうバスが40人弱に対しなんと2台!!J TBの担当者の方は「みなさんお疲れでしょうから、広々、のんびりホテルまで行ってください」とのこ と。ホントにのんびり行きました。ただ役員が広報委員を含めて4人でしたので、2人ずつに分かれ、急 きょ広報委員も「バスチーフ」に格上げ?になりました。「そんな話、聞いてないよ〜トホホ…」
<京王プラザホテルに到着> 夜遅くの到着にもかかわらず、慣れたもの…という感じの京王プラザホテルの関係者。みんなさっさと カギを受け取り、荷物を持って、あっという間にロビーからいなくなりました。明日に備えて、早く寝ま しょうね。
<12月15日(木)札幌国際スキー場> 5時45分に起床し、顔を洗って朝食へ。北海道常連の方は6時前からレストランの入り口に並んでい ました。その後、スキーの準備をしてスキー場への移動のためバスへ。今日は4号車までで、広報委員の私は 3号車へ乗車。札幌国際スキー場へ約1時間の旅です。バスチーフから今日の予定を聞き、割引リフト券 を購入。スキー場到着後は各自準備をして、ゲレンデの鐘の前に集合。今日はまだ公式行事ではありませ んが、養成講習会、アドバンス、ベーシック(県民スキー)の各班、ポール練習、それぞれに講師のもとへ集合し、広 い札幌国際スキー場へ散らばって行きました。待って〜!写真撮らせて〜!
<広報委員のひとり言> ゴンドラの中で一緒になった方からお話をうかがうことができました。その方は埼玉県の方で、神 奈川県連とは縁もゆかりもないと…。ならばなぜ参加?と聞くと、3月の大震災で埼玉県の所属する 協会の行事がいくつか中止になり、この時期実施される行事が何かないかと探していたところ、ホー ムページの募集記事を見て、楽しそうだし、誰でも参加OKだったので来てみましたとのこと。やっ たね、北海道委員会のみなさん。苦労してPRビデオやホームページの記事を作った甲斐があったね。 この方が、来年はお友達も連れて参加して下さることを祈って…。さあ、明日からは公式行事です。 Cコースの方たちも加わって、全員集合バス6台で滑りに行きます。 |
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