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>第30回神奈川県スキー指導員会フェスティバル

神奈川県指導員会



開会式


大山指導員会会長 挨拶


2014年3月29-30日「第30回神奈川県スキー指導員会フェスティバル」を車山高原スキー場で神奈川県スキー連盟の「障がいをもつ人のためのスキー教室」「指導員研修会」とコラボで開催致しました。指導員会フェスティバルの開会式会場には、神奈川県スキー連盟の河野太郎会長に臨席頂き、第30回開会式のご挨拶を賜りました。県連行事開会式では大山会長も挨拶を致しました。
29日は素晴らしい好天で、ポール練習はロマンスリフトわきのポールバーンを使い、県連の堀専門員に担当頂きました。


ポール練習


挨拶を行う河野太郎SAK会長


指導員会の大場幹事が初心者のちびっこ担当で汗だくで子供たちのスキー指導に奮闘致しました。ゲレンデ下のスカイプラザ前にはテントを設営、恒例の甘酒を振舞い、一般の方にもおすそ分けをしました。
演出用に使った風船が子供たちに人気でした。他にスノーシュー、ソリの無料貸し出し、チュービング、ホテルプール無料開放など多岐にわたり参加者にお楽しみいただきました。

29日の前夜祭には河野会長にもご参加頂き、岡谷太鼓保存会(株)豊島屋神渡太鼓連(酒の王「神渡」の蔵元)の勇壮な太鼓演奏で皆様をお出迎えしました。第30回の節目を記念して、お世話になっている車山高原スキー場に感謝状を贈呈し、地元を代表して信州観光開発の山崎社長が受けとられました。
選手会の選手宣誓では、茅ケ崎スキー協会の作山氏の一寸はずした?宣誓に、会場は大爆笑でした。


選手宣誓


岡谷太鼓に挑戦する河野太郎SAK会長


アトラクションは、幹事総出での仮装「扇ねぷた祭り」、大山会長の「メイドさん」がスレンダーでなかなかのもので、子供たちにお菓子のプレゼント(めいどのみやげ!?)とか、他にグロテスクな「あまちゃん」や「うちの女房にゃひげがある」まで飛び出し大喝采、子供たちに風船プレゼントが好評でした。
岡谷太鼓の飛び入り参加には、河野会長も参加者と一緒に「ばち」を振り上げ、大変盛上がりました。

太鼓の後は、これも恒例の抽選会が行われ、航空券、ホテル宿泊券、リフトシーズン券をはじめ参加者全員に外れなしで、お父さんのお土産にお酒を引き当てる孝行者のお子さんがいたりと、悲喜こもごも、みなさんにぎやかに楽しんでおりました。


スタート

少年少女の部 表彰式

成人の部 表彰式


マスターの部 表彰式


翌30日の大回転競技は、あいにくの雨で朝は霧が立ち込め開会が危ぶまれましたが、スタートを30分遅らせてビーナスコースで競技開始。スノーボードで鮮やかにポールをクリアする選手や少年少女の部の選手の見事な滑りに目を見張り、頑張る年長さんには声援しきり。数名のDSがありましたがケガ人もなく競技終了し、表彰式と閉会式を行って行事は無事終了しました。


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