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第14回南関東スノーボード技術選手権大会レポート

小池 光 SAK教育本部理事



本年度第14回目となる南関東スノーボード技術選手権大会は、会場を群馬県尾瀬戸倉スノーパークに移して開催しました。
大会は、従来どおり全日本スノーボード技術選手権大会の予選会として選手権クラスを競技数3種目、技術選の入門クラスとしてオープンクラスを競技数2種目として、初日は公開練習、翌日は競技を行いました。



近年、大会の参加者数はやや減っていましたが、うれしいことに今回は若干ではありますが増加しました。また、ゲレンデ来場者へこの大会をPRするために、大会のバナーとのぼりをコースに数多く設置し、大会の賑やかさを演出しました。




もう1つ特筆すべきこととして、この大会の選手権クラスには、副賞として各クラス1位から3位までに豪華なメダルを授与したことがあります。
この大会の結果をもとに、第11回全日本スノーボード選手権大会のSAK代表選手を選考し、12名の選手をSAK代表選手として派遣しました。


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