参加役員代表 教育本部長 堀祐樹 挨拶

  検定会お疲れさまでした。 昨年に続きコロナの影響で、オンラインによる理論講習会、特例措置による養成実技の中止等、受検者のみなさんにとって目まぐるしく状況が変わる中、無事検定会に参加して頂きホッとしています。 検定会という性質上、合否は必ず付きますが、合格した方、残念ながら目的に至らなかった方、それぞれ課題がたくさん見つかったと思います。
 結果に甘んじることなくさらに素晴らしいスキーヤーになるべく研鑽を積んで頂きたいと思います。 受検するにあたり、家族の方、クラブの方、職場の方に感謝をし、この経験を今後に活かして頂きたいと思います。



地元関係者代表 車山高原SKYPARKスキー場 支配人 吉池仁史 様 ご挨拶

 昼夜、2日間に亙る検定会お疲れ様でした。 今シーズンは例年と天候の様子が違っておりまして、青空の中での開催とはなりませんでしたので、移動等も大変だった事と思います。 また、昨年に引き続きのコロナ禍での検定会となりました。養成講習会の中止等、受検者のみなさまにおかれましては、調整も大変だった事と思います。
 そんな中、合格された方、本当におめでとうございます。この喜びを忘れずに更なる高みを目指すと同時に、指導者として一人でも多くのみなさんにスキーの技術や楽しさも教えて頂きたいと思います。また、残念ながら不合格だった方、この悔しさを忘れず、是非ともまた車山高原SKYPARKスキー場で再チャレンジ頂きたいと思います。 研修会や検定会に参加頂いたみなさまに、「またプライベートでも来よう」言って頂けるようなスキー場を目標に取り組んでおります。スキーシーズンも折返し点を過ぎましたが、冒頭でも申し上げたように天然降雪に恵まれ、車山らしからぬコンディションをキープしております。3月にはまん延防止措置も解除になる見込みですが、感染対策等、気を緩めないよう取り組んで参ります。どうぞお仲間ともう一度足を運んで頂きますようお願い申し上げます。 検定会の開催にあたりご苦労頂きました役員の皆様に改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。
 最後になりますが、検定会ご参加の選手、サポートのみなさま、また神奈川県スキー連盟みなさまの益々のご活躍とご健勝を記念いたしまして、御礼の挨拶とさせて頂きます




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