12月15日(日)札幌国際スキー場(最終14:00迄)


 最終日は早々に帰路へ就く方々の他、終日自由行動を選び小樽、札幌のグルメや観光を楽しまれた方々も多かった様です。いくら滑っても滑り足らないスキー狂の方々は、この日もスタッフと共に大型バスへ分乗し、札幌国際スキー場へ向かいました。
 帰宅日の本日は、フリー滑走の方々は13:00頃迄、講習班の方々は14:00迄のスキーを楽しみました。この日はマイナス7.5度で、朝から断続的に雪模様でしたが、視界は確保出来ている状況でした。指導員研修2班、準指導員研修1班の計3班と、その他はフリー滑走でした。
 講習班も15:00頃迄にはホテルへ戻り、荷物のパッキングや宅配便手続きを経て、16:30にホテルを出発し、大型バス2台で新千歳空港へ向かいました。空港では各自ショッピングや夕飯を楽しまれ、帰路もANAで羽田空港へ向かい、羽田解散となりました。



 今シーズンはまだ始ったばかりですが、皆様のそれぞれの目標に向かっての順調な滑り出しになった事と期待しております。本州のスキー場は未だ雪不足ですが、こんれからのドカ雪に期待しましょう。
 バスへの板の積み/降ろし等々、スタッフのお手伝いを頂き有難うございました。協賛企業の各社様、京王観光の比田井様、堀場様、ご協力を心より感謝申し上げます。今シーズンも、皆様にとって健康と安全を大前提として、素晴らしいスノーシーズンとなる事を神奈川県スキー連盟スタッフ一同お祈りしております。

神奈川県スキー連盟 広報委員 佐藤英樹
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