■3月25日(日) ■障がいをもつ人のためのスキー教室 この日は級別テストが開催されました。1級・2級はジャッジ3人による検定。3級〜5級は講習内検定で行いました。 ■指導員会フェスティバル コースはペアリフト沿いのスラロームコースで行いました。お天気もよく皆さん楽しそうに滑っていました。私もポールに入りたかったです(笑) ■閉会式 指導員会フェスティバル以外の行事の閉会式をスカイプラザ前で行いました。 ■主管県連責任者挨拶 木村SAK専務理事 皆さんこんにちは。2日間お天気に恵まれ、楽しい行事になったと思います。皆さん山頂に行かれましたでしょうか。行った人の話を聞くと八ヶ岳や南アルプス、そして小さくですが富士山も見えたとの事です。是非皆さんも今後行って欲しいと思います。 ハンディキャップの行事では、たくさんの方にご参加、ご協力いただきました。この場を借りて御礼申し上げます、ありがとうございました。来年もこの行事は行いますので、ボランティアの方は是非来年もご協力いただきたいと思います。 県連の行事は来週のチャレンジカップを残しまして終了となります。1年間通じまして皆さまのご協力に感謝申し上げます。来年度も宜しくお願い致します。 最後に地元車山高原スキー場の皆さまにはお世話になりました。本当にありがとうございました。以上です、ありがとうございました。 ■SAJ立会責任者挨拶 片SAK会長 皆さんお疲れ様でした。非常に素晴らしい天気に恵まれて、この残雪の中で良い事業ができたと思います。障がいをもつ方を交え、今年準指・認定指導員合格した人達も良い研修会ができました。全部の事業報告を全日本スキー連盟に報告しておきたいと思います。 ありがとうございました。 ■地元代表挨拶 車山高原SKYPARKスキー場営業部長 小林様 皆さまお疲れ様でございました。この2日間における各行事に於きまして、各種施設ご利用いただきまして誠にありがとうございました。今シーズンにつきましては1月2月の冷え込みが嘘のように3月になりましたら一気に春めいて参りまして、もう少し良いコンディションでお迎えできれば良かったのですが、自然というものは思ったようには行かず、雪質やコースの幅がいまひとつだったかと思います。スキー場に限らず色々な施設ご利用いただいた事によりお気づきの点がございましたらスタッフにお声掛けいただければ幸いでございます。 また来シーズンも車山高原までお越しいただければ光栄でございます。最後になりますが、神奈川県スキー連盟および本日お越しの皆さまのご健勝を祈念いたしましてご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。 ■主任講師講評 1) スキーの部 堀SAK教育本部長 2日間お疲れ様でした。我々スタッフは全日本のスキーテーマをただ伝達するだけではなく、色々な側面からスキーをどうしたら楽しめるか、どうしたら上達できるかを伝えて行く考えで研修会をやってきました。その成果が出たかは分かりませんが、ある程度満足していただけたのではないでしょうか。 車山スキー場は晴天率が高くて景色も良く、まだまだたくさん見える景色があります。遠くは尾瀬・日光、北アルプス・槍ヶ岳などありとあらゆる所が見えました。知識の足りなさを補いたいと思います(笑)。 4年後には北京のオリンピック・パラリンピックがございます。我々も今、すごく練習を積んでいます。また4年後にお会いしましょう。宜しくお願い致します。 2) スノーボードの部 小池SAK教育本部理事 皆さん2日間お疲れ様でした。スノーボードも2日間研修会を実施しました。新しい教程本になってから2シーズン目になり、今回は検定の新しい種目も含めて3つのキーワードを掘り下げて進めました。シーズンはまだ少し残っていますので、持ち帰っていただき検証を各自でしていただきたいと思います。お疲れ様でした。 3) 障がいをもつ人のためのスキー教室 國島SAK総務本部理事 皆さまお疲れ様でした。本日午前中に検定会を実施いたしました。発表の前に講評を井上主任検定員よりお願いします。 ■井上主任検定員 皆さまお疲れ様でした。1、2級の検定に関してはジェッター横が使えましたので、非常に良い検定会が出来たかと思います。そしてサポートしていただいた方々、スタッフの皆さま検定会に協力していただきありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。 ■編集後記 この行事の前週の車山はとても暑く、かなり雪解けが進んでおり不安に思っていましたが、直前の降雪により良いコンディションになっていました。改めて神奈川県連は歓迎されていると感じました。撮影した写真は画像データベースからご覧ください。 |
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