■スキー研修会・クリニック班 開会式終了後、各班に分かれて講習が始まりました。始めは足慣らしということでファミリーゲレンデを利用してプルークボーゲン、プルークファーレン、シュテムをしている班を多く見かけました。天気が良かったので山頂へ行かれた班もあったようです。
■スノーボード研修会 スノーボードは理論研修会もありました。実技はゲレンデでなかなか会うことができず苦戦しました。
■障がいをもつ人のためのスキー教室 何度も参加されているリピーターの方は早速リフト乗り場へ向かい、初めてやまだ慣れていない方はスキーを履くところから始まりました。そしてスキーに慣れる事、歩くことから始まりました。初めての時はみんな一緒ですね！またチェアスキーの講習は慣れたもので、協会の努力の賜物だと感じました。全体的にマンツーマン以上の態勢が取れており、お陰で円滑な講習が行われていたように思います。私の準指時代の仲間もサポートで数名参加しており、たくましさを感じると共に、皆が様々なフィールドで活躍している姿を見て感動しました。
■指導員会フェスティバル 土曜日は翌日に向けてのポールトレーニングと希望者には堀教育本部長直々の講習がありました。そして甘酒とジュースの振る舞いもありました。 夜のパーティーでは恒例の岡谷太鼓と指導員会役員による阿波踊りも！ 参加者・スポンサー巻き込み大きな輪になりました。
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公益財団法人神奈川県スキー連盟は、スノースポーツの普及振興を目的として設立された公益組織です
