■3月4日(日) この日は朝から制限滑降とプライズテストがあり、私はプライズテストに同行させていただきました。きれいにグルーミングされたバーンはとても滑りやすそうでした。整地種目はスポーツマン、不整地はキャプテンです。
■閉会式
■主管県連会長挨拶 片SAK会長 皆さんこんにちは。例年のように五竜で県総体をやっておりまして、相模原、横浜、川崎の順です。上越国際でスノーボードの全日本技術選手権大会、神奈川のデモは順調のようです。これからは皆さんの番です。公正・公平にジャッジしていただきました。 昨今、非常に高齢者社会になりました。日本高齢者学会は高齢の定義を見直しました。65歳は準高齢、75歳は高齢、85歳以上は超高齢と改めました。まだまだ高齢者の方々には活躍していただきたいと私どもも考えております。 テククラ、BC級、認定指導員の方々も非常に頑張っていただきました。サポーターの皆さんもありがとうございました。大変真摯に対応していただきまして、盛り上げていただきました。来年受検するために下見にいらした方もいるようですが、大変良い環境ですので決意を新たに挑戦していただければよろしいかと思います。ありがとうございました。 ■地元代表挨拶 信州綜合観光開発株式会社 小林様 皆さま3日間各種検定会誠にありがとうございました、スキー場を始めとしまして各宿泊施設等ご利用いただきまして重ねて御礼申し上げます。シーズン初めは積雪も良かったのですが、1月2月に入りまして中々積雪に恵まれず苦労いたしました。滑走バーンも緩かったり硬かったりと大変ご迷惑をおかけしたかと思います。最後になりますが、神奈川県スキー連盟の皆さま、本日ご参加の皆さまのご健勝を祈念いたしまして挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
■指導員会挨拶 中森会長 受検生の皆さん、サポーターの皆さん大変お疲れ様でした。毎年お願いしていますが合格された方はクラブ、協会と充分活動していただきたいと思います。活動の場がない方は是非、指導員会に入会して活動していただきたいと思います。残念ながら不合格だった方、検定会は今年だけではありません。来年もまた挑戦され、合格の喜びを味わっていただきたいです。最後に今月末に指導員会フェスティバルがあります。まだ余裕がございますのでご参加いただければと思います。 ■主任検定員講評 1. スキープライズテスト 堀検定員 お疲れ様でした。今日は春の日差しが強まって、スキーの滑りが朝イチと4種目目で大きく変わる状況でした。ジャッジで話したのは、スキーを滑らせる、走らせるテクニックが必要になってくる。その部分でうまくできた人、できなかった人がいたと思っています。 講評は以上です。 随分と引っ張ってしまいましたが、合格発表ですがテクニカルプライズ、クラウンプライズ合格者はおりません。来年また是非お待ちしております。宜しくお願いします。 |
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