3月27日(土)

 気温は快晴。検定エリアの気温も5〜7℃と高く、表面にはザラメ雪が深く積もった様な状態で、各種検定が行われた。
準指導員検定は、総合滑降、大回り、シュテムターン、滑走プルークの展開、プルークボーゲン、不整地小回りが行われた。







3月28日(日)

 朝から濃霧、一時雨というコンディション、気温は前日より低く2〜4℃となり、雪質は前日よりは締まった状態となりました。濃霧+強風により、体感温度は気温より寒く感じる1日となりました。
この日はクワッドで検定斜面へ向かうべく中腹まで向かい、2本目のリフトは乗らず待機しておりましたが、全く視界が良くなる気配は無く、広報の撮影は断念しました。残念ながら滑走シーンの写真は有りません。
検定は、斜面下からでは全く見通せない為、検定員は少し上がった位置からの採点となりました。
 ベースのスキーセンター付近でこの濃霧です(泣)



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