堀 祐樹 教育本部長

上杉 一哲 安全対策委員長

■主任講師挨拶 堀 祐樹 教育本部長
 たくさんの方にご参加いただきありがとうございます。
五竜に来るとほっとします。いつも楽しみにしている行事であります。
 研修会につきまして、今回テーマから課題に変わりました。皆さんでいろいろ考えながら、知恵を出し合いながら対象者をどのようにしていくかということです。今回、雪も少ない条件の中でどうしたら対象者を上達させていくかと言う事を班の講師含め皆さんで考え、知恵を出し合ってしてください。
 養成講習会の方は、よく内容を理解して練習すれば必ず合格します。分からなければどんどん質問してください。
2日間楽しんでスキーをしてください。

■安全対策 上杉 一哲 安全対策委員長
 大変雪が少ないです。講師とコースを決めながら、スピードをコントロールして事故防止をしてください。怪我をすると楽しいスキーも楽しくなくなります。楽しさを伝達していくのも皆さんと役目です。今シーズン怪我のないようスキーをしてください。


國島みどりハンディキャップ委員長

馬場様

■ハンディキャップ委員会 國島みどりハンディキャップ委員長
 障がいをもつ人のためのスキー教室は今回で35回を迎えます。関係者にご協力ご配慮いただき開催する事が出来ました。本当にありがとうございます。
今回はブラインド5名、チェアスキー10名(講師含む)の方が参加しております。
ブラインドは講師の他に安全確保のためボランティアの方が必要になり、チェアスキーヤーの方はリフト乗車等のサポートが必要になります。そのため38名のボランティアの方々に参加をしていただいています。
 セミナーは昨日終了しております。対応の仕方、介助の仕方、どうしたらよいか分からないという方のために平成17年からセミナーを開催しております。
そのセミナーにプレジャーサポートの馬場様に講師をしていただいております。秋は座学、雪上は五竜1行事の中で実際に体験をしています。
この講習会を15年受け持ってくださった馬場様に感謝状を贈呈したします。



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