3月24日(日)

 2日目は、指導員フェスティバルメインのポール大会が開催されました。
 スキー場のスタッフによるコース整備も順調に終わり、予定通りのスタートができました。参加者は快晴の中、颯爽と滑っていました。
 障がいをもつ人のためのスキー教室では、バッチテストを行い、講習内検定及び検定会で多くの受検者がチャレンジしました。
 2日間とも天候に恵まれ、大変良いコンディションで行事を開催することができました。

閉会式

スキー主任講師講評 堀 教育本部長

 お疲れ様でした。スキー研修会・クリニックが無事終了しました。スノーボードはバッチテストが残っていますね。
  非常にいい天候の中、無事に終えることができまして、各班SAJのテーマに沿った指導体系をよく理解できたと思います。まだまだSAJの来期のテーマやスキーの方向性について研究中です。また新しい展開があるかもしれませんが、基本的にスキーの技術は一つだと思っていますので、いかに楽しく指導できるか、楽しいスキーができるかだと思います。
これからも一生スキーを続けてがんばっていきましょう。ありがとうございました。


スノーボード主任講師講評 小池専門員

 平成最後の研修会は、いかがだったでしょうか。
スノーボードの研修会内容は、技術・指導・検定の3つのパートについて提案させていただきました。元号は変わりますが、来シーズンもこの続きで提案されてくる見通しでありますので、今回の提案を皆さんで検証していただき役立てていただきたいと思います。

障がいをもつ人のためのスキー教室講評 井上専門員

 平成最後の行事でしたが、最高のコンディションを用意してくださった車山スキー場の方々に大変感謝いたします。本当にいい検定会ができましたし、受検者の方も最高のパフォーマンスができたのではないでしょうか。発表を楽しみにしてください。




バッチテスト合格しました!

バッチテスト合格しました!

バッチテスト合格しました!

バッチテスト合格しました!


本行事において、取材にご協力して頂いた皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。
総務本部理事 新堀 奈穂子


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