◎閉会式


参加者の皆様

片会長挨拶

■主管県連責任者挨拶 片 忠夫 SAK会長
今回の行事は視界不良で12月の車山とは思えない状況でしたが、これは自然相手であり、こういう時もあるということをお許し頂きたい。
今回はSAJ立会責任者という立場でしたが、講師から皆様の状況について詳細に報告を受けております。その内容から当初の目的を十分に達しているので、そのようにSAJに報告させて頂きます。
閉会式が雨の影響を受けない中で実施できたのが幸いであります。


佐藤様挨拶

堀教育本部長挨拶

■地元代表挨拶 信州綜合開発観光株式会社総支配人 佐藤様
 2日間の講習お疲れ様でした。2日間ともこのような天候となってしまい申し訳ございません。是非ともリベンジの機会を設けて頂きたく、シーズン中、先生方のライセンスをご提示頂ければ2,500円でリフト券を購入することができます。
次回は、車山スカイブルーの中ではつらつとスキーを楽しんで下さい。

■主任講師講評 堀 祐樹 SAK教育本部長
 悪天候については、自然が相手なので仕方がない事だと思います。晴れていれば素晴らしいパノラマが見えるスキー場であります。
今回は研修会、クリニック、養成講習会が実施されましたが、3本の矢を束ねることでパラレルターンに導くことを完結させていました。来年はどうなるのかスキーの展開は、明らかではありません。来年も車山に来て一緒に研鑽、研修して頂きたいと思います。また、養成講習会に参加の皆さんは、しっかりと勉強して3月の初めには、またこの会場で当初の目的を達成できるよう頑張ってもらいたいです。
このスキー場の山頂に鳥居がありますが、素晴らしい眺めがみられるスポットですので、ぜひ一度登ってもらいたいと思います。 


佐藤理事の庶務連絡

 

◎編集後記

 久々に教育本部行事を担当させて頂き、各クラス別の講習状況を取材させて頂きました。それぞれの班の講師は講習の進め方にも色々と工夫を凝らしていることに感心しました。もし自分が講師だったらどのように説明して相手に理解してもらうか考えさせられました。人に教えるためには教える立場の人間が自己研鑽して、その講習内容について充分に理解していなければ質問等を受けても適切な回答ができないであろうし、適正な実技指導もできないと思います。
本行事において、取材に協力して頂いた皆様に感謝いたします。
広報委員 佐藤 公宣


< 前へ