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平成25年度 第1部 スキー公認検定員クリニック理論
第2部 スキー指導者研修会理論
第3部 シーズン開幕式/選手認定式・表彰式


2013年11月9日(土) 川崎市教育文化会館
広報委員 守谷紀幸、桂林正彦、中里健二、大井智子、高木豊


【第3部 シーズン開幕式/選手認定式・表彰式】

■河野会長挨拶
 河野太郎です。優秀選手の表彰と指定選手の認定を行います。
 神奈川県、大勢のチャンピオンが誕生しました。フランス・メジェーヴで行われたFISマスターズ75歳クラスで、白井嘉子選手スーパー大回転で優勝、 ジュニアオリンピック大回転で辻朱夏さんが優勝、ジャパンパラアルペンスキー知的障害部門の回転と大回転、スーパー大回転で木村嘉秀選手がチャンピオンに。本当におめでとうございます。
雪無県の神奈川でもマスターズ、ジュニア、パラ競技大会など、色んな部門でチャンピオン選手が出ていることは、私たち神奈川県スキー連盟にとって本当にうれしいことです。是非、選手の皆さん頑張って頂きたいと思います。
 スキーの特A指定選手の荒井拓磨さんをはじめ、色んな指定選手を認定します。是非、皆さん頑張って良い成績を目指して、神奈川県のスキー の頂点を引き上げて頂きたい。
  もう一つ10月11日に生涯スポーツ優良団体文部科学大臣賞を相模原市スキー協会が受賞、真におめでとうございます。
  多くの優秀選手、指定選手、神奈川県スキー連盟は皆さんをしっかりバックアップします。皆さんと一緒に神奈川県の大勢の人がスノースポーツの楽しさを知って頂きたい。選手の皆さんこれからも頑張ってください。よろしくお願いします。


■2012−2013シーズン クラブ対抗アルペン団体戦の表彰
女子の部
 1.ショーナンキッズ
 2.富士通スキー部
 3.慶応義塾湘南藤沢高校スキー部

男子の部
 1.慶応義塾高等学校スキー部
 2.横浜スベロー会
 3.ショーナンキッズ


女子の部表彰

喜びの笑顔

■上田専務理事 挨拶
 公益法人となって2年目を迎え、スノースポーツの素晴らしさを県民に伝える組織という目標は明確になったと感じています。オリンピック招致のプレゼンテーションで有名になった「おもてなし」という言葉がありますが、県連としては参加して楽しんでいただく「おもてなし」をしたい。指導員の皆さんはより多くの県民の人たちをスキー場へ、選手はよい成績を上げてその姿を見せることが役割であり、「おもてなし」をすることに繋がると思います。


上田専務理事

辻朱夏選手

■2013−2014シーズン アルペン指定・育成選手の認定
 アルペン指定・育成選手を代表して、辻朱夏選手に佐藤副会長から認定書が授与された。

■SAK教育本部 スキー指定強化選手の認定
 指定強化選手を代表して、荒井拓磨選手に片副会長から認定書が授与された。

■SAK教育本部 スノーボード指定強化選手の認定
 指定強化選手を代表して、渡部亮選手に佐藤副会長から認定書が授与された。
 3.ショーナンキッズ


荒井拓磨選手

渡部亮選手


■閉会あいさつ 片副会長
 辻朱夏選手がジュニアオリンピックの大回転で優勝したことは際立った出来事でした。さらに驚いたのは、辻選手がスタート台に立ったときに一つもあがることはなく、前日失敗した悔しさのみを感じていたということでした。また、全日本スキー技術選手権でも長野県出身の荒井拓磨選手が素晴らしい滑りを見せてくれました。今後の結果が楽しみです。こうした選手たちを皆さんとともに応援していきたいと思います。


  

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