ホーム > 行事レポート > 車山W行事 1 2 3 4 | ||||||||||||||||||||||
車山W行事 SAK&神奈川県スキー指導員会コラボ行事 橘 小由里 広報委員 |
||||||||||||||||||||||
<指導員研修会・クリニック>
<BC級検定員検定会>
(B・C級検定員検定受験の方にインタビュー) Q.
理論、ばっちり勉強してきましたか? A.
見てよ、このノート(上記写真を見てください)。がんばって、勉強してきたよ。
でもね…3行読むと「よし!覚えた」って思うのに、4行目を読むと、1行目を忘れちゃうのよ…。
あなたもね(広報委員の私のこと)、70歳になったら分かるから。そうは言ってもがんばるよ。
ノートを見せていただきましたが、ものすごく勉強されていて頭が下がる思いです。絶対なんて私が 簡単に、いい加減に言えないけど、でも仲間として「合格してほしい!!」と心から祈ります。 <障がいをもつ人のためのスキー教室>
<広報委員のひとりごと> みぞれかな?と思っていたら、しっかり雪になり、かと思ったら途中やんだり…。でも、みんな楽 しそうに滑っていましたよ。研修会・クリニック班の先生方は、シーズン最後のこの時期でも、来季 に向けて?各担当講師の説明を真剣に聞いて、表現しようと滑っておられました。いくら雪のある年 といっても3月の終わりですから、谷回リング〜をしようとして、もさ雪にエッジが引っ掛かり、「 おっとっと…」なんて場面もちらほら。BC級検定員検定会の受験生の皆さんは、理論検定が始まる 直前まで勉強してきたノートを必死に読み直していました。それなのに理論が始まる直前、シャーペ ンをカチカチしながら「あれ?あれ?」って。芯が出ない…なんて人がいて、慌てて広報委員(私) のシャーペンをお貸ししました。絶対合格しますよ、あの人!(笑) 障がいをもつ人のためのスキー教室ご参加の方も、元気いっぱい滑っていらっしゃいました。あっち でもこっちでも、真剣な中にも笑い声が聞こえ、写真を撮っている私まで笑顔になりました。サポー トの皆さんの支えがあって、絆が生まれ、「スキーって楽しい!!」が広がっています。 |
||||||||||||||||||||||
ホーム > 行事レポート > 車山W行事 1 2 3 4 |