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平成14年度 指導員養成講習会理論2
平成13年11月11日(日)神奈川県民センター
i和田SAJ専門委員
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予知能力と対処能力は重要です。
教えるほうは頭で、教わるほうは身体。
雪崩には注意が必要ですが、あんまり人工物でガードすると、せっかくの自然が台無しです。最近は、自然物を人工物でガードしないケースもあり、立ち木に対してマットをまかない等もあります。
賠償事故が多くなっている。このスキー場では衝突事故が多い=安全管理に問題。
最近のカービングスキーは短くなって、プレートで高くなるので、非常に膝に負担。金具の調整は調整した人の責任になります。
SAJ安全10則
上も下も衝突したら、両方悪い。
スキーヤーの滑走心得
左はSAK、右はSAJ
捻挫、骨折、打撲が上位
まず、自分を守ること。1分以内に手当てが必要な症状は覚えてください。
環境が悪いときも事故が起きやすい。
捻挫と骨折はわかりにくいので、わからなければ、骨折で処置をすること。
自然を理解し、自分も理解する。リフトでどれだけ上に行けば気温が下がるか判ります。100mで0.6度は「覚えてください。
ホワイトアウト=真っ白になって右も左もわからない。覚えて置いてください。
雪崩は逃げることが出来ない。面発生乾燥表層雪崩です。
マナーさえ守れば、8割ぐらいは怪我を防げると思いますので、よろしくお願いします。
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