公認スキー指導者/認定スキー指導員研修会(実技)
公認スキー検定員クリニック(実技)
公認スキー指導者養成講習会(2日コース)
認定スキー指導員A養成講習会
スノーボードハイパー講習会
公認スノーボード指導者研修会(B)【正指/準指】
公認スノーボード指導者養成講習会(C)(理論・実技)
スノーボード技術強化合宿(A)
公認スキーパトロール研修会
公認スキーパトロール養成講習会
ハンディキャップセミナーU
第33回障害をもつ人のためのスキー教室

2019年1月18日〜20日
エイブル白馬五竜スキー場
広報委員 新堀 奈穂子


15班集合!

障害をもつ人のスキー教室も開催

はじめに

 今年の五竜T行事は、全行事合わせ約300名の参加者がエイブル白馬五竜スキー場に集まりました。
 金曜日はハンディキャップセミナーUを行い、土/日曜日は、研修会・クリニック等多くの行事が開催されました。
 土曜日は快晴に恵まれたものの、日曜日はあいにくの雪となりましたが、各班それぞれ熱心に講習を行いました。


五竜行事がはじまります

受付中

朝のゲレンデ状況

参加者の皆様

参加者の皆様

講師陣

主管県連責任者挨拶 片 忠夫 SAK会長

 皆さん、お元気ですか?障害をもつ人のスキー教室への参加の皆さん、サポートの皆さん、ありがとうございます。こんなにたくさんの方々に集まっていただき心より感謝申し上げます。
 年が明けて平成が幕引きをする時代となり、いろいろな意味でけじめをつける時代だと思います。皆さん方の滑りもけじめもつけていただき、もう少し上手になるよう努力していただきたいと心から願っております。
 私たちもけじめをつけるという意味で、神奈川県の新しいウェア、「パシフィックブルー」の素敵なウェアを作りました。是非、親しみを持って接していただきたいと思います。しかし、団体でいると目立ちますが、ゲレンデに出るとちっとも目立ちませんが、今回は五竜スキー場ですから、ゲレンデにぴったりの色でございます。
 私たちは、エイブル白馬五竜スキー場で育てられ、そして、技を磨き、指導力をつけてきました。ふるさとでもあり、スノー道場でもある、こちらを利用させていただいてきました。大変感謝いたしております。



片会長挨拶

山形様挨拶

地元代表挨拶 白馬五竜観光協会 会長 山形様

 おはようございます。本日はたくさんの方に来ていただきありがとうございます。
神奈川県の行事は多岐にわたりますが、この白馬五竜を利用していただきありがとうございます。テーマは「スキーは楽しい!!」をモットーに多くのスキーヤーの方にお越しいただければと思っております。今日は怪我のないよう楽しく滑ってください。

執行責任者挨拶 木村 徳善 SAK専務理事

 今年も4月で平成の元号が終わり、新しい元号に変わりますが今年も1年どうぞよろしくお願いします。暖冬で雪不足が懸念されていましたが、おかげさまで今までの行事は概ね順調に終了しております。
 今回の五竜T行事は役員含め350名ほどの参加者となりました。県連の中でも人気のが高く、盛り上がる行事です。白馬五竜を満喫してください。
 同じ会場でスキー大学を開催しております。そちらには本連盟より5名の役員が参加しております。(岡田常務理事、小池前理事、佐藤理事、荒井SAJデモ、中村SAJデモ)
 本年度、本連盟80周年となります。10月6日に記念式典を開催いたします。クラブ、協会等へご案内いたしますので、是非ご参加ください。
 白馬五竜観光協会及び関係者の方々にご協力いただき大変感謝いたします。



木村専務理事挨拶

岡田SAJ教育本部長挨拶

SAJ教育本部長挨拶 岡田 良平 SAK統括常務理事

 18日からスキー大学を行っており、参加者340名、講師役員45名、計385名で神奈川より人数は多いです。開会式は、スキー大学は外で行いますが、神奈川県は室内で行い、神奈川県の長い歴史を感じられます。同時開催と言うことですが、スキー大学も大変盛り上がっております。来年はどうぞ、スキー大学にご参加ください。いろいろなスキーを楽しんでいただけたらと思います。
 今年、県連は80周年を迎えます。みんなで盛り上げたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

主任講師挨拶 堀 祐樹 教育本部長

 白馬五竜に来ると、昔を思い出します。その頃は県技術選をやっておりました。そのとき左膝を痛め、その記憶が毎回思い出されます。
 今回行事が重なっており、スキー大学の他、静岡県スキー連盟技術選も行われております。本来ならば、大変混雑しますが、五竜スキー場は広大なスキー場でなのでその心配もなく、滑ることができます。
 怪我のないよう閉会式でお会いしたいと思います。どうぞ楽しんでください。



堀教育本部長挨拶

上杉安全対策委員長挨拶

安全対策 上杉 安全対策委員長

 怪我のない事が一番楽しいスキーだと思います。好天のほうが、怪我をする確率が高いと統計が出ております。気をつけて滑ってください。
 ご参加の皆さんには、ここにいる専門員がいかに安全に指導しているかということも体感していただきたいと思います。 言葉には出しませんが、自分の立ち位置や、滑らせる場所やスピード等を考えて講習を行っております。そのようなところも見ていただき、ご自分がクラブや協会で指導し、ご活躍される機会に参考にしていただきたいと思います。そのようにうすれば神奈川県の事故率が減っていくと思います。皆さんのご協力とご理解をいただきたいと思います。
 明日まで怪我のないよう頑張ってください。


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