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スノーワールド in 北海道 (後編) 平成25年12月10日(火)〜15日(日) キロロ、札幌国際、朝里川 川添 徹 広報委員 |
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<懇親パーティー> 今年の会場は、ホテルからバスで10分ほどの「おれの札幌」で本場のジンギスカンをいただきました。 開始時間を去年よりも早くして参加者の方の終了後の行動をしやすくしました。 札幌ステイの楽しみを満喫された方も多かったのではないでしょうか。 また、この時期は町中がクリスマス色でいっぱいで、普段でもにぎやかな街がライトアップが加わって より一層活発さを増しているようです。
公式行事 二日目 14日(土)キロロスノーワールド 二日目も雪の降る中スタートしました。今回の札幌プリンスホテルは朝食会場が二か所あり、ブッフ ェスタイルで混雑することなく朝食をとることができました。一階のレストランではシェフがその場で 熱々のオムレツを作ってくれるサービスがとても好評で、とてもおいしかったようです。 スキー場に到着した時は、薄日もさしていたのですが、時間がたつにつれ雪の降りが強くなってきま したが行事は予定通り行われました。そして今日は、バッジテストが行われる日です。受験する方々の 表情には緊張の色が見えます。その一つの原因は今年から種目が変更になり、一級は横滑り、二級はシ ュテムターンが新たな種目となったから受験者の方々の緊張感もより増したのではないでしょうか。私 はこの種目が大の苦手です。前の日の帰りのバスの中で木村さんから「前走を・・・」といわれたので、 「広報活動が・・・」と丁重にお断りしました。 結果は、一級3名、2級6名の方々が見事に合格されました。おめでとうございます! ゲレンデでは、今年も日本旅行のお二人より甘酒のサービスが、今回は生姜が入っていたようで飲み 味がさっぱりしてとても美味でした。
<バッジテスト>
15時に雪上での行事は終了となり、閉講式が行われました。 山田副会長、SAJ立合い上田SAK専務理事、木村統括常務、森本教育副本部長、から挨拶があり、キロロ スキーリゾート粟野様からも地元を代表してご挨拶をいただきました。 また、今回ハイパー講習会を担当してくださった佐々木元デモと金田元デモからも二日間の講習に ついて講評いただきました。二人の講習に参加したした方からの感想をお聞きしたところ、今後の滑 りにとても参考になる講習だったとの事でした。上級者のみなさんからは、来年も実施してほしいと の声も!? 最後に級別テスト合格者の発表があり、元デモもお二人と粟野様にも記念写真に入っていただき、 合格者にとっては忘れられないひと時となり、更にプリントプレゼントもあり嬉しさ倍増となったことでしょう。
最終日 15日(日)朝里川温泉スキー場 この日も到着後しばらくは薄日が差していたのですが、しばらくすると雪が降り始め、風も 多少出てきて、とても寒い日となりましたが、でもゲレンデにはファーストトラックとはいか ないまでも人が少ないのでふあふあの新雪を滑ることができました。また、ポールや講習会も 無事行われました。 しかし、日本海側に発達した低気圧があり帰りの道程が心配されたため、スキー延長コースは 中止となりました。
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