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第1回環富士山スキー技術選手権大会
総務本部理事 早川基博
◆初めての大会でPR不足ながら126名がエントリー
 平成14年3月16日(土)から17日(日)にかけて、白馬五竜スキー場において、第1回環冨士山技術選手権大会が開催されました。
 今回は、初年度の大会で、PR不足もありましたが、神奈川79名、静岡44名、山梨22名、東京1名、合計126名がエントリーしました。
 
◆天候は最高
 前日の春一番の南風と雷が嘘のように、16日は抜けるような青空の下で、競技会が開催されました。
 予選種目は、小回り、大回り、カービング小回り、総合滑降の4種目で行われましたが、斜面の設定が、比較的緩斜面でしたので、選手は皆リラックスして、滑れたと思います。
 
◆予選5割が決勝進出
 17日の午前から各クラス別予選順位の上位5割が、決勝ラウンドに進みました。この日も晴天に恵まれ、気温が上がり、雪が緩みがちでしたが、まずまずのコンディションで、事故もなく無事に終了することができました。
 成績発表は、各クラス6位まで入賞者と景品、入賞者以外の参加者にも抽選で洩れなく賞品が当たりました。
 

◆地元の強力に感謝
 参加者の意見として、女子の2部を新設してほしいという要望がありました。
また、斜面の設定の考慮等の声がありました。
 これらの意見を次年度の大会につなげたいと思います。

 最後に開会式から閉会式に至るまでご協力をいただき、素晴らしい競技会場を設営して下さった白馬五竜スキー場のスタッフ、関係者の皆様に、この場を借りて厚くお礼申し上げます。


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