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平成28年12月23日〜24日 広報委員 佐藤 公宣 |
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■はじめに 今回、競技本部の取材を始めて担当するということで、競技前日から出発しましたが、座間を出た時は18℃だったのが、鹿沢に着いた時は-1℃で、実に温度差が19℃もありました。残念ながらスキー場にしか雪がない状況でしたが、12月だというのに、この暖かさだと仕方がないですね。 今まで研修会等の取材が中心だったので、競技関係の専門用語等に若干、戸惑う事がありましたが、天候も概ね良好で、競技参加者の熱気と大会本部の役員の皆様の大変さに頭が下がる思いでした。 シーズン初めの大会でしたが、SLが153名、GSが182名と大勢の参加者でゲレンデは熱気を帯びていました。正直、驚いたのは、この時期に皆さん何処でトレーニングしていたのかです。もちろん私は今シーズン始めての雪上でしたが、とてもシーズン初めとは思えない位の熱戦でした。 ■前日(22日)
■1日目(23日) SL 初日はSLですが、天候は朝から小雪模様でゲレンデは薄っすらと雪化粧していました。早朝から役員、選手等が集合し、開会式前にはレストハウスもほぼ満員の状況でした。 競技が始まる頃には雪も上がり薄曇りの天候でしたが、ゲレンデも良く整備され、コンディション的には良好だったと思います。
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