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第13回 環富士山スキー技術選手権大会


2015年3月14日(土)〜3月15日(日)長野県白馬五竜スキー場
森 広報委員



 


 今回で13回目を迎えた「環富士山スキー技術選手権大会」、これまで静岡県・山梨県・千葉県・神奈川県の4県の主催で行っています。
天候も前日までの降雪があがり、1日目は曇りのち晴れ、2日目は快晴で絶好の大会日和となりました。
参加者は 102名(小学生4名、高校生3名、女子11名、男子84名)で、うち神奈川県からの参加者は 66名(小学生4名、高校生3名、女子6名、男子53名) でした。


<開会式>


■地元代表大会副会長 矢口白馬五竜観光協会会長挨拶
 おはようございます。第13回環富士山スキー技術選手権が盛大に行われることを大変嬉しく思います。また、大勢の皆さん白馬五竜にお越しいただき、ありがとうございます。 今朝まで雪が降っていましたが今はあがり、ゲレンデコンディションは最高だと思います。皆さん練習の成果を発揮していただき、素晴らしい大会になる事を祈念して挨拶に変えさせていただきます。頑張ってください。



<1日目 予選>

Aコート(コスモリバーコース)中斜面・整地 大回り / 小回り / 総合滑降

 開会式終了後9:30より競技開始。1班小学生の部、続いて女子の部、男子の部とスタートしました。
小学生は大人顔負けの素晴らしい滑りと高得点で会場を沸かせていました。
この日は気温が高く、2種目の小回りが終わるころにはバーンが荒れ状態となったため、選手、役員、サポーター全員でデラパージュをしてコート整備をしました。(これが中々辛かったです。)その甲斐あって整備されたコートを選手の皆さん気持ちよさそうに総合滑降で滑っていました。
13時過ぎに全競技終了、16時リザルト掲示となりました。




<ワンコイン交流会>

 14日(土)19:00からエスカルプラザにて参加者、役員、地元関係者との交流会が開催されました。
SAY小川さんとSAK藤田さんの司会で、協賛企業提供のくじ引き大会が行われ、リフト券や宿泊券、更には桃などの景品があり、大盛況でした。


  

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