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五竜T行事 (1月19日) 平成25年1月18日(金)〜20日(日) 長野県・白馬五竜スキー場 桂林 正彦 広報委員 |
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<五竜T行事内容> (財)全日本スキ−連盟 スキ−指導者/認定指導員研修会 (財)全日本スキ−連盟 スキ−公認検定員クリニック実技 (公財)神奈川県スキ−連盟 スキ−指導者養成講習会 (公財)神奈川県スキ−連盟 スキ−認定指導員養成講習会 (公財)神奈川県スキ−連盟 スキ−ハイパー講習会 (公財)神奈川県スキ−連盟 スキ−パトロ−ル養成講習会&強化合宿 (公財)神奈川県スキ−連盟 スノーボードハイパー講習会兼SB指導者研修会(B) (公財)神奈川県スキ−連盟 スノーボードレベルアップ講習会(A) (公財)神奈川県スキ−連盟 スノーボード指導者養成講習会実技(B)・理論(C) (公財)神奈川県スキ−連盟 スノーボード級別テスト(A) (公財)神奈川県スキ−連盟 ハンディキャップセミナーU (公財)神奈川県スキ−連盟 障害をもつ人のためのスキー教室(第21回) 平成25年1月18日(金)〜20日(日) 長野県・白馬五竜スキー場にて、五竜T行事が行われた。 開会式より先行した18日(金)の行事は、 スキ−指導者養成講習会(3日間コース)、 スキ−パトロ−ル養成講習会&強化合宿行事、 更にハンディキャップセミナーU行事(1日のみ)が行われた。 私は開会式の行われる19日(土)から同行取材した。19日は参加者も増え大集結と言う感じだ。
<開会式>
■主管県連責任者あいさつ 片忠夫SAK副会長 今週の月曜日は、マヤ文明が終わりを迎えるかのような悪天候の中で悪戦苦闘されたのではないかと思います(笑)。 それにもめげず参加していただいてありがとうございます。 五竜の天候も回復してきました。挨拶は手短にしたいと思います。 私達の為にスキー場の環境を整えてくださった関係者の皆様に感謝致します。 ■SAJ立会責任者あいさつ 上田英之 SAK専務理事 神奈川県は今年度から公益財団法人になります。SAJも公益財団法人化を進めております。 オフィシャルブックに結論が書いてなかったのですが、自律神経の使い方です。今すすめています体幹を使った滑りは副交感神経中心のリラックスした滑りということです。 皆さん楽しく滑っていただければと思います。
■地元代表あいさつ 白馬五竜観光協会 協会長 下川様 今年は雪が少なく、その分寒いです。寒い分雪質がよいです。 それぞれのゲレンデは十分整備されております。 ■執行責任者あいさつ 木村 徳善 SAK総括常務 ゲレンデは非常によいコンディションです。それぞれ申込まれた講習で存分に滑っていただきたいと思います。 片副会長が、県の教育委員会から体育功労賞をいただきましたのでご紹介しておきます(拍手)。
■主任講師あいさつ 岡田 良平 SAK教育本部長 昨日からSAJ主催のスキー大学が始まっておりますが320名参加ということです。 神奈川県の行事は350名参加ですので、今回人数では勝っております。 お怪我の無いように実のある講習をお願いします。 ■各主任講師の紹介、ハンディキャップ委員会あいさつ、役員、講師の紹介、地元関係者の紹介が行われた。 片副会長はじめ役員のユーモアたっぷりのあいさつで、終始和やかな雰囲気の中、30分ほどで開会式が終了した。 <気温が低くゲレンデコンディションは良好> 開会式に続き、各研修・講習班はエスカルプラザ前に集合し、順次講習を開始した。 曇りで気温が低めだが寒いというほどではない。気温が低めなので雪質がよくゲレンデコンディションは良好。 [指導者養成講習会] 各講習会の中で一番緊張感の伝わってくる講習班だ。準指の合格率と関係していると思う。 受講生コメントは「がんばります。」でした。
[指導者研修会]
ゲレンデコンディションもよく楽しげに滑っていた。 [パトロール養成講習会]
救急搬送用のアキヤボートの操作を練習している所を取材した。練習風景をみるとアキヤボートの操作が簡単で無いことが分かる。 どうしてパトロールになろうと思ったのか受講生に取材した。「人を救うために頑張っているパトロールの姿がかっこいいと思ったからです。」と回答が返ってきた。 [障害をもつ人のためのスキー教室]
受講生にパトリシアという名前をつけた雪だるまを持たせ。姿勢が悪いと「パトリシア怒ってます」という講習を行っていた。 また、別の班の受講生に感想を聞いてみると「『きれいな○○さんとすべれてうれしい』と言いなさい。」とスタッフから答えが返ってきた。 <雪上が終わっても>
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