議長の松永氏

会長代行　露木氏

◆第１８回春期定例評議員会が開催される

去る５月３１日（土）神奈川県社会福祉会館において、平成２０年度の春季定例評議員会が開催されました。評議員４６名（委任含む）が出席し、議長には相模原スキー協会の松永広司氏が指名されました。

◆会長代行　露木教三氏あいさつ

本日はお忙しい中、春季評議員会ご出席ありがとうございます。本来なら河野が出席する予定でしたが、所用がありまして欠席することをお詫び申し上げます。皆様にはくれぐれもよろしくお伝えするよう仰せつかってまいりました。
皆様におかれましては、スノースポーツの普及・指導・育成活動に今後も尽力下さいますようお願い申し上げます。そして、例年は創立７０周年を迎えるとのことで、皆様といっしょにがんばってまいりたいと思いますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。スキー連盟のご発展と皆様のご健勝を祈念申し上げまして、ご挨拶とさせていただきます。

片専務理事

質疑も行われました

◆片専務理事から一般経過報告の説明

事業については概ね良好に推移してまいりました。雪不足で中止という事業はなく、一部スキー場の都合で会場変更をしたものがありました。現在、収支等について鋭意決算作業を行っているところでありますが、概ね良好に推移したことをご報告いたします。
それから、皆様方に大変ご協力をいただきました、菅野君の募金活動ですが、彼はジュニアオリンピックのフリー滑走中に林の中で転倒し、下半身不随意になってしまいました。本人は非常に前向きで、オリンピックにも出たいと言って活動し、順調に回復もしております。この活動に多大なるご協力を頂いたことに厚く御礼申し上げます。
また、後ほど出てまいりますが、公益法人会計へ移行しております。また、新公益法人会計のルールが変わってきておりますので、これに対応するための準備に入っています。
誠に残念でありますが、押川顧問が他界をされております。ハンディキャップに対してご理解をいただき、多額のご寄附によりハンディキャップ委員会も充実した運営を行なうことができてきたことを併せてご報告いたします。

◆平成２０年度の執行方針及び各本部事業計画及び予算（案）が承認される

第１号議案平成２０年度執行方針及び事業計画、第２号議案平成２０年度予算（案）及び第３議案次期役員選出（案）が提案され、審議された結果、満場一致をもちまして承認されました。また、評議員会休憩中に開催された理事会において決定され追加提案された第４号議案次期役員体制（案）についても、審議の結果、満場一致をもって承認されました。
◆承認された新役員体制
会　　　長：河野 洋平
副　会　長：野地 澄雄、山田 隆、佐藤 嘉彦
専務理事：片 忠夫
常務理事：三塚 康雄
総務本部長：上田 英之
理　　　事：徳本 進（事務局長）、荻野 恭宏、吉野 大成、国島 みどり、
金子 理人、安藤 努
教育本部長：木村 徳善
理　　　事：清水 忠、百海 廷、岡田 良平、岡本 洋一、小池 光
競技本部長：菊地 富士夫
理　　　事：平賀 淳夫、吉岡 去私、斎藤 幸雄、大澤 康之
監　　　事：木村 信吉、内海 雄三

※方針および予算案はこちらをご覧ください

退任　八尾副会長

退任　平沢理事

退任　川田理事

退任　森本理事