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平成18年度手続要領説明会
 
平成18年9月2日(土)県社会福祉会館
金子理人 総務本部理事

クラブ対抗表彰

駅伝対抗表彰

◆平成18年度(SAJ19年度) 手続き要領説明会

 平成18年9月2日(土)神奈川県社会福祉会館2階ホール
  総務本部・理事 金子理人

◆平成18年度(SAJ19年度)のSAK手続き要領説明会が開催される!

 去る9月2日(土)神奈川県社会福祉会館2階ホールにて、今年度のSAK行事の手続き要領説明会が行なわれました。神奈川県下のスキー加盟団体及び所属団体の代表者が一同に集り、SAK各本部の部長及び担当理事による、会員登録・スキー保険等の事務手続きや行事の説明等に、熱心に耳を傾けていました。

 SAK八尾副会長の開会挨拶、片専務理事の県連執行経過報告に引き続き、クラブ対抗アルペン大会と第6回クラブ対抗駅伝大会及び第3回マスターズ選手権大会2連戦総合の表彰式が行なわれた。表彰者は次のとおり

◆ 第6回クラブ対抗アルペン大会、駅伝大会の表彰式

アルペンスキー大会

男子 1位

RED RIB

 

 

女子 1位

RED RIB

 

駅伝大会

男子 1位

東芝スキークラブA

 

 

男子 2位

厚木スキークラブA

 

 

男子 3位

横浜スキークラブ

 

 

女子 1位

東芝スキークラブ

 

◆第4回神奈川県マスターズ選手権大会2連戦総合成績

男子

 

 

 

 

 

組別

順位

氏 名 

所属

 

(70〜74才)

1位

高橋勝二

葉山 雪ん子

 

(  〃  )

2位

野村五郎

川崎スキークラブ

 

(  〃  )

3位

角田高一

相雪スキークラブ

 

(65〜69才)

1位

安田佳翁

アガベスキークラブ

 

(  〃  )

2位

古城保和

相雪スキークラブ

 

(60〜64才)

1位

松井隆一

川崎スキークラブ

 

(  〃  )

2位

金子幸輔

白銀スキークラブ

 

(55〜59才)

1位

石井 博

アガベスキークラブ

 

(50〜54才)

1位

奥 節哉

日本アビオニクス

 

(35〜39才)

1位

 

三菱重工相製

 表彰式の授与は、SAK山田副会長により執り行われ、表彰状、トロフィーとともに、協賛企業から頂戴した、たくさんの賞品が副賞として配られました。(協賛企業の皆様、大変ありがとうございました。今シーズンもよろしくお願いします。)


マスターズ表彰

賞品

マスターズ表彰(70〜74才)

マスターズ表彰(65〜69才)

マスターズ表彰(60〜64才)

マスターズ表彰(55〜59才)

マスターズ表彰(50〜54才)

マスターズ表彰(35〜39才)

◆総務本部からのお知らせ …… 上田英之総務本部長

 今年度、担当理事が大幅に入れ替わったことから、業務分担と内容について説明がありました。特に昨年に引き続き、普及進行事業を推進し、ハンディキャップの方々にスノースポーツを体験して頂けるような体制を築くこと。また今年3月に実施し、好評を博した「ジュニア雪とのふれあいツアー」を、さらに推進し、12月と2月に、場所を尾瀬岩鞍スキー場に移し、開催する旨の報告がありました。こられの行事は、11月ごろパンフレット(未定)に行事掲載する予定で、各市協会で掲載希望があれば、同時に掲載するなど連携協力して行くことについて説明がありました。

 その後、各担当理事から手続き要領について説明がありました。

◆電子申込み及び個人情報 …… 徳本進理事

 昨年に引き続き「デジエントリー」を利用した申込みを推進し、グループエントリーの方法についても、説明がありました。一度、http://dgent.jp/sakにアクセスしてみて下さい。またSAKの「個人情報保護法」への対応について、報告があり、基本的な考え方、具体的対応について説明を行われました。

◆SAJ会員登録  …… 荻野理事

 SAJへの提出のため、提出時期が早まっており、協力のお願いがありました。登録は原則として振込みで、所定の期日までに提出をお願いします。尚、提出は所定の期日前でもかまいませんので、10月15日(日)までに送付頂きたい旨、ご協力のお願いがありました。

◆SAK北海道スキーツアー、ジュニア雪とのふれあいツアー  …… 吉野理事

 北海道スキーツアーは、新たにニセコひらふスキー場ステイコースを追加しました。先シーズン好評を博した、ジュニア雪とのふれあいツアーは、場所を尾瀬岩鞍スキー場に移し、12月と2月に開催します。県有資格者の方々のご協力をお願いがありました。

◆推奨ゲレンデ、指定宿舎のご案内他  …… 川田理事

 今年度も現地のご協力により、推奨ゲレンデ、指定宿舎の案内を頂いています。各種割引、優先利用が受けられますので、手続き要領に従い、ご利用頂きたい旨、連絡がありました。

◆教育本部からのお知らせ …… 木村徳善教育本部長

 教育本部新体制の説明がありました。行事はより充実させ、きめ細やかな対応が取れるよう準備しています。研修会行事の内容も見直し、有資格者の方々に満足頂ける内容としております。準指導員検定では、単位制度を導入し、受験しやすい環境、継続した受験計画を立てやすい環境を目指しています。

 その後、次の各委員会 担当理事による説明がありました。

 指導委員会 百海理事、検定委員会 森本理事、検定委員会 清水理事、SB委員会 小池理事

◆競技本部からのお知らせ …… 菊地富士夫競技本部長

 今年度は、環境保護の一環として、競技エリア内での禁煙を実施したく、協力依頼がありありました。パワーポイントの菊池本部長自ら撮影された一輪の花が、印象的でした。ジュニア育成についても、県体協の前面的支援を頂き、モデル事業がスタートします。現場でも、挨拶の励行等、活性化に努めてゆきたい旨報告がありました。

 斎藤理事から、手続き要領についての説明がありました。南関東ブロック競技技術・運営セミナーを、10月14日(土)、11月12日(日)に、県社会福祉会館で開催しますので、大勢の方々の参加をお願いします。

◆神奈川県指導委員会のお知らせ 

 12の行事について、説明がありました。

◆HC委員会からの説明 

 今年度も、セミナーを開催しボランティアが障害を持つ方々の理解を深め、よりよい支援活動が可能となる支援を行う旨の報告がありました。障害を持つ方々の参加行事も充実させてゆきますが、円滑な活動を行うにあたり、今年も賛助会員を募る活動等の拡大を図るため、ご協力のお願いがありました。当日も募集しており、たくさんの賛助会費を集めることが出来ました。ご支援、本当にありがとうございました。

◆ 協賛会員からのPR活動

 スノースポーツの普及・発展を目指し、色々な事業に積極的に取り組んでいます。その事業運営のためにも広告料も一躍を担っています。さらなる援助をお願いするために協賛企業へお願いしています。今回も7社の担当者に来ていただき、説明とPRをしていただきました。是非皆様もスキーシーズンには利用していただきますようお願い致します。

  説明頂いた協賛企業の皆様

信州総合開発株式会社  藤原様
白馬五竜観光協会    保科様
シティフェイス     藤島様
丸菱産業渇。浜支店高倉様
潟Tンテレコムジャパン 小室様、友田様、小林様
塩沢町観光協会荒川様
スキー安全協会小林様

質疑応答の後、野地副会長の閉会挨拶で無事閉会となりました。

“今シーズンも安全で楽しいスキーを!!”

                              以 上

手続要領はこちらをご覧下さい


ハンディキャップ委員会

熱心に聞き入る参加者の皆様

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