ホーム 行事レポート 北海道ツアー 1 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スノーパラダイス in 北海道 2006年1月12日(金)〜15日(月) ニセコ泊コースレポート 阿部文善 総務本部専門委員レポート Aコース 2006年12月12日(火)〜17日(日) Bコース 2006年12月13日(水)〜17日(日) Cコース 2006年12月14日(木)〜17日(日) |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
◆写真ビデオ満載アルバムはこちら (SAK Archivesへ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■夏から準備が始まる北海道委員会(副題 阿部@電脳オヤジの北海道奮闘記)
今年からニセコスキー場泊コースができ、ホテルはゲレンデ内にある ホテル ニセコ スコット、のんびりとした朝のときを過ごせます。 いよいよ火曜日の夜から始まるツアー本番です。私は参加者の多いANコースに決まり長丁場の始まりです。
ホテルには修学旅行が入っており朝のバイキングに長蛇の列を作っていましたが、 洗顔をかねて、ちょっと残っているかなと思えるアルコールを飛ばすためにもとポポロの湯へ直行しました。 朝食バイキングは和洋食とも種類も豊富で味も良かった、とくに濃厚なミルクが美味しかった。 朝食は誰もいないゲレンデを眺めながら頂きました。 朝の集合、フリーの人が向かった集合場所(黄色い修学旅行生の声に引かれてかも)とは違う方向に迷って行ってしまいました。 おかしいと思いながら数分ウロツキ、集合は逆のほうと教えられ慌てて戻りました。 この日は県民にアサインされた講師はいない、希望者がいれば私が担当する事になっていました。 希望者は3名、60代の浅野さんをはじめとして、小坂谷さん、松岡さんの3名、平均は軽く50歳を上回る 人生のキャリア組みです。 3人のスキーレベルは程よく滑れて個性有々、とてもいい素材がそろっていました。 難しいことは避け、疲れないスキー、楽なスキーを処方させて頂きました。 その成果の片鱗がこのときだけは写真とビデオに現れていると思います。(笑) 昼は予めネット検索で情報のあったヒュッテキングベルに行ってみたいと思っていました。 ニアミスしながらも探し回り小1時間かかってしまい、かなりお腹が空いてしまいました。 しかし、目当てのいくら丼、海鮮丼のメニューは未だ用意されていませんでした。ガッカリ! でも小坂谷がオーダしたスープカレーと浅野さんオーダのハンバーグ定食がとても美味しそうでした。 無料の乾燥機もあり凍りついた帽子、手袋をケアーするのに便利なところです。
解散を一番上のシングルリフト中腹で行ったため無事帰れるか心配でしたが、昼食の前に一度下りているので 何とかなるだろうと見放しました。でも尋ねながら下山していたと耳にしました。 私もクラブの仲間と合流したいと思っていましたが出会えず下山途中役員の練習会に出会い一緒に降りていきました。 16時をまわるまで研鑽練習に励んでいたのには感心しました。
ホテルから坂を下り約800m往きはよいよいですが帰りは登り続きでまっすぐ帰るにはちょっときつい距離です。 ふじ鮨では皆さんお腹が空きすぎていたので宴会モードにせず晩酌+夕食モードで鮨に喰らいつき、ちょっと足りないと 塩ラーメンをオーダしました。このラーメンがまたイケテ、鮨を食べたあとでも美味しく頂くことが出来ました。 名物メニューの「生うにあわびちらし(3465円)」を頼んだ人がいなかったのが残念! 隣のテーブルでは、中国語らしき言葉で東南アジア系と思える女性4人に男が1人の若いグループが豪勢に色んな料理が運ばれていました。時折デジカメでポーズを決めてよく写真を撮っていましたので思わず声をかけて数枚頂こうかと思いましたが思いとどまりました。
予定はBNの到着シーンを撮るんだと思っていましたが不覚にも気付いたのは寝静まった3時頃で それから2時間ほど写真の整理を行い再びベッドに付きました。目覚めは危うく寝過ごしそうになるところ、上田本部長からの電話で目覚めました。おかげで朝の写真をしっかり撮ることが出来ました、感謝・感謝です。
BNコース合流で県民スクール講師の役目は解放され、いよいよ広報取材に専念です。 その甲斐あって写真4400枚、ビデオ30分と、ちょっと調子に乗り撮りすぎてしまいました。 まずは朝の露天風呂から眺める羊蹄山を1枚、でもちょっとだけタイミングが遅れて朝日が昇ってしまったのは残念でした。 昼は Ace Hill でおすすめランチ「野菜たっぷりカレー味のシチュー」を食べました。 そこには大人の休日らしさを堪能するフリー組みがいました。
ニセコ泊はとてもよかったと思いますがB日程がゆったりとした夜がないので もう一泊泊まって翌朝ニセコから札幌国際へ直行するのがニセコの夜と温泉もゆったりと堪能できてベストかと思いました。 ◆12/14(木)札幌の夜 14:30ごろまでスキーをたっぷり楽しみ、最後にまた温泉を堪能し、バスは16:05に札幌に向かってニセコスキー場を後にしました。 途中中山峠で休憩し順調に18:30に札幌京王プラザに到着、夕食のために夜のすすき野へと繰り出していきました。 札幌の夜は暖かく夕食の宴、止めのラーメンを食べてホテルに戻ったのはCコースが到着し痕跡も消えた 12:00を回っていましたが2℃でした。 今回の札幌の夜はその後も全て氷点下を下回ることが無かった。
◆天気に恵まれ暖かかった札幌国際スキー場 ホテル8:00に出発したバスは1時間半弱でスキー場に到着、道中は雪も無く往きも帰りもスムーズでした。 10:00から開講式が行われその後シニアポールグループに密着、タイムレース終了の12:45まで貼りつきました。 13:00昼食、13:30に出て行ったスノーボードデモレッスン班に気付きこれを見逃してはならないと、 トイレを我慢して追っかけることにしました。
懇親会は馴染みのアサヒビール園に戻して行われました。先行予約は参加者の半分と少なかったのですが、 役員の積極的な参加呼びかけと皆さんが超え掛け合ってくれたおかげで、空きが出来るほど用意した席が足りなくなり 急遽用意したほどの盛況振りとなりました。 全体の参加者が減ってさらに寂しい懇親会になるのは仕方ないかと思っていましたが大盛況のうちに開催できました。 沢山の皆様にご参加頂きありがとうございました。 懇親パーティーは恒例のプログラムで行われました。今年病気療養のため参加出来なくなった押川顧問に代わって 古郡顧問の乾杯から始まり、途中スノーボードのデモレッスン講師の福島美穂さんが訪れスピーチしてくれました。 そして福島美穂スノーボードレッスンDVDを提供、その争奪戦でスノーボードファーンが急増していました。 シニアポール大会表彰、豪華景品抽選会が行われました。 飲んで喰って大声で歓談し21:30過ぎに懇親パーティーは終了、すすき野経由のホテル行きの送迎バスに乗り込みました。
今回の北海道で初めてのホームゲレンデ朝里スキー場、プライズテストと級別テストに貼りつきました。 この日級別テストの終了は13:00前、そのときプライズテストの最後の種目をブルーコースで 行っているのが見えましたが、もう間に合わないと諦めて昼食にしました。 昼食の後、この日初めて頂上迄行き次の撮影ターゲットを探しましたが、 都連と道連が来ていたことからSAJ教育本部黒ウェアーとSAJデモウェアーオンパレードで SAKご一行様を遠くから見つけることが殆ど出来ませんでした。 改めてSAKイエローもその点では悪くないと思いました。 閉講式の後、朝里川温泉泊組みと別れ札幌に戻りました。
最後の夜は美味しいものをと願いながらも、頼れるソニー厚木の元締め(写真左前)任せのチョイスで 札幌中央卸売市場のある北へと向かい美味しい鮨を堪能することが出来ました。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
◆12/17(日) 札幌滞在 (この日は写真75枚 +ビデオちょっと撮影)
最終日は前日まで撮った写真の整理のためまたもや貫徹となりました。
(今回ホテルでインターネットが使えたこともあって
9000枚の写真アルバム速報版を帰宅日に公開することができました。)
朝にスキー場行きを見送りゆったりとした朝食をとって
電脳グッヅの整理と帰り支度は午前中一杯かかり汗だくでフラフラになりました。 ※Webへのアップが遅れてしまいお詫び申し上げます。Web担当 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
◆写真ビデオ満載アルバムはこちら (SAK Archivesへ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム 行事レポート 北海道ツアー 1 |