平成18年度第14回春期定例評議員会 平成18年5月27日(土)横浜市市従会館 |
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◆第14回春期定例評議員会 平成18年5月27日(土) 横浜市従会館◆平成18年度の執行方針及び各本部事業計画及び予算(案)が承認される 去る5月27日(土)横浜市従会館において、平成18年度の春季定例評議員会が開催されました。評議員43名(委任含む)が出席し、議長には横浜スキー協会の吉岡健氏が指名されました。 片忠夫専務理事より、一般経過報告の説明後、第1号議案平成18年度執行方針及び事業計画、第2号議案平成18年度予算(案)が提案され、審議された結果、満場一致をもちまして承認されました。 続いて、今年度は役員改選があり、第3号議案の次期役員選出について、役員候補選出委員会の小室委員長から答申の説明がなされ、会長推薦理事4名を含め、理事25名・監事2名が執行部より提案され満場一致で承認されました。 昨年は若干の会員減少がみられましたがようやく歯止めがかかりつつあります。一方、財政的には非常に厳しい状況が依然として続いております。各事業を見直し、経費削減を前提に効率化を進めてまいります。その中で、特に将来を見据えジュニアの育成・強化と会員拡大のための事業を推進して いきます。ジュニアを中心に県内の子供たちにスキー体験させたい。各協会で実施されているジュニア行事と連携をとりながらスノースポーツ体験を拡大していきたいと考えております。 これからの2年間、新たな気持ちで(財)神奈川県スキー連盟の発展、会員に喜ばれる事業運営を心がけてまいります。皆様のご支援・ご協力をお願い致します。
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