教育本部春季拡大専門委員会 平成17年5月28日(土)神奈川県社会福祉会館 高木 豊 広報委員 |
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◆SAK教育本部拡大会議2005年5月28日、教育本部に関する昨シーズンの反省と、来シーズンに向けての要望について話し合いが行なわれました。◆厳しい意見が続出、来シーズンに向けて更なる努力を◆SAK各役員より、教育本部に対する昨シーズンの反省と来シーズンに向けての要望が語られました。会員の皆さまからの厳しいご意見を踏まえ、各教育本部専門委員には更なる努力が求められました。 ◆野地SAK副会長 第12回評議委員会に於いて、来年度の教育本部の執行方針と事業計画について承認が行なわれました。 ◆片SAK専務理事 教育本部が置かれている立場や教育本部事業に関する問題点が明らかになってきています。資格を取得しても指導する場がない、受験者がいないという状況に、指導者が活躍の場や目的を失っているなど、会員の皆さまから様々なご意見を頂いております。 ◆会員の皆さまにご満足頂ける教育事業に向けて◆教育本部の企画・検定・行事・強化・安全対策・スノーボードら各委員会担当委員より昨年度の反省と来年度への抱負について報告が行なわれました。
(1)各事業の取り組みについて ●正指導員や準指導員受験を受けやすくするために、土日開催事業、同時開催事業、2.5泊コース内に1.5泊コースを設定します。 (2)選手強化・育成とスキー技術選手権大会の運営について ●全日本スキー技術選手権へ男女決勝進出を目標とし、オフトレーニングなど一年を通じて強化を図り、選手のレベルアップと選手発掘に努めます。 (3)教育本部専門委員の活動について ●競技本部と連携し、競技大会に専門委員を派遣。競技大会運営など幅広い分野で経験を積み、スノースポーツ指導にいかせるようにします。 (4)北海道行事について●北海道担当の総務委員と連携しながら、北海道という地域性を生かした企画を検討します。北海道の自然を楽しみながら参加者に喜ばれる行事を企画します。 |
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