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広報委員会
 
平成17年7月6日 県社協 総務本部 上田英之

中里副委員長(左)守谷委員長(右)

会議風景

◆上田総務本部長

 広報委員会は、SAKだよりの編集・発行、行事の取材・レポート、ホームページ掲載、理事会議事録担当など、多くの内容について、とても活発に活動していただき、大変感謝しています。
  今年度は、総務本部内の普及振興委員会を設置、組織拡大に向けて、具体的な施策を詰めていくことになりました。直接的な組織の拡大については、クラブ、協会に加盟していただくことになるので、所属加盟団体にお願いすることになりますが、普及振興委員会では、北海道県民スクールなどの普及振興行事の参加者が拡大できるようなルートの開拓や、将来を見据えて、県内の多くのジュニアにスノースポーツの体験をしていただく企画・運営を担当していただきたいと考えています。

普及振興委員会では、

1、普及振興行事(北海道ツアー、海外ツアー、歩くスキーなど)の一般参加者の募集ルートの開拓。
 具体的には、学校(教職員)、役所、公民館などのルート、連絡先、掲示の対応などデーターベース化できればと思います。最終的には、連盟普及振興行事の参加者拡大につなげていくことが大きな目的です。
  
2、ジュニア雪とのふれあい行事の企画・運営・誘客
 3月の卒業後のタイミングで、県内小中学校のジュニアを対象にした、雪とのふれあい行事を企画、募集から、運営まで担当する。
  
 を担当してもらうこととしました。この為、教職員の方、地方公務員の方にメンバーになっていただけるよう、専門委員を中心に人選中です。是非、広報委員会として、取材をお願いしたいと思います。

 基本的には、広報委員会の取材、Webへのタイムリー掲載やSAKだよりの発行が、普及振興に繋がっていくものと考えています。大変でしょうが、今シーズンも、積極的な対応をお願いします。

◆平成17年度予算額

内容
金額
SAKだより取材・送料
700,000円
広報委員会
500,000円
PRパンフレット
600,000円
ホームページ運営費
400,000円
合計
2,200,000円

 今年度の予算案の特徴は、PRパンフレット、ホームページ運営費にあります。PRパンフレットは、主に協賛企業の方々に公益法人として活動している神奈川県スキー連盟をわかり易く理解していただき、支援をお願いする目的で作成をいたします。まぁ、営業マンの会社パンフレットのようなものでしょうか。
  次に、ホームページ運営費ですが、従来、通信費で処理していましたものをまとめました。SAKホームページサーバー運営費18万(年)と、現状は、個人にお願いしている、行事の写真サーバーを新規設定するための費用およびホームページの運営費となるものです。

◆広報SAKだより49号決算

内容
金額
SAKだより 8頁6,200部
229,400円
PDF作成 1頁2,000円 
16,000円
消費税 
12,270円
郵送代
64,200円
合計

321,870円

◆SAKだより50号

・ページ数及び体裁 6頁・A4版
・発行時期 手続要項説明会時
・作業スケジュール
  7月 原稿内容検討、原稿依頼、レイアウト案作成
  8月 レイアウト案作成、構成
  9月 印刷、発行
・掲載内容(案)
  @特集記事について
  ASAK執行方針
  BSAK各本部方針・行事
  C指導員会
  Dトップインタビュー

◆SAKだよりを存続させるのか

 毎期、議題にあがる問題です。

存続 ・ホームページを見れない方がいる
・紙の媒体の特性から、配布できれば購読性が高い?
・テーマを追うことが出来る
× ・作成・印刷費用がかかる
・クラブ配布しているが、個人配布にかなりの遅れあり
・個人配布は、費用と、個人情報の問題あり 
廃止 ・インターネットの普及でホームページで十分
・テーマ性やイメージなら、PDF掲示でも良いのでは
・物理的制約が無く、個別テーマをいくらでも掘り下げられる
・随時変更が可能
× ・ホームページは見る気がないと見ない
・あまりテーマを追えない?(レポート単位のイメージが強い)

大井広報委員:中身をうんと縮小し、リザルトもインタビューなどもやめて、テーマを絞る形で、印刷のグレードも落としてコスト削減し、存続が出来ないかと思います。ひとつの行事をレポートするホームページの記事と、テーマを追える紙媒体の記事では、やはり正確が違うと思います。

今年度の継続審議事項となりました。

◆広報委員担当行事について

・評議員会・理事会の書記及び行事取材
・7月10日競技本部セミナー取材
・7月30日評議員会書記
・9月 5日理事会書記
・9月 3日要項説明会

◆その他

SAKだよりバックナンバーのPDF化 7月末までに

◆取材後記

 毎年、第1回の広報委員会は、上田が取材する(恒例?)ことになってしまい、今回も原稿を書かせていただきました。広報委員会には、取材+SAKだより、ホームページと非常に積極的に活動しており、今後も期待大です。どうぞよろしくお願いします。
  ところで、冒頭の写真2枚を撮ったところで、不覚にもデジカメのバッテリーが切れてしまいました。多くの方が集まっていただいたのに(女性広報委員3名も)集合写真をとることができずにごめんなさい。

 


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