顧問・参与・協会代表者会議 平成17年6月25日(土) 順海閣 総務本部 徳本進 |
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◆顧問・参与・協会長会議が開催される!平成17年6月25日(土) 横浜中華街『順海閣』にて 徳本 進 総務本部理事 ◆顧問・参与及び各スキー協会代表の方々が出席6月25日(土)18:00から横浜中華街『順海閣』にて、顧問・参与・協会代表者会議が開催された。これは神奈川県内の各スキー協会の代表者及び県連の顧問・参与の方々が21名出席され、県連執行部も22名が出席した。 6月1日より、平成17年度(SAJ18年度)がスタートしましたが、各協会長及び顧問・参与にお集りいただき、ご指導ご支援を賜りたく懇親会を開催しました。 初めにSAK古郡副会長より開会の挨拶があり、続いて押川顧問の音頭により乾杯が行なわれ、歓談に入りました。
◆SAK 古郡副会長の挨拶本日は懇親会にお集りいただきありがとうございます。前シーズンの行事も無事終了し、5月の評議員会もつつがなく終わりました。これも一重に協会の力添えと深く感謝しております。年1回この会を催しており、顧問・参与並びに協会長の皆様からの意見をこれからの県連執行に活かせる様、貴重な意見を拝聴させていただきたいと思います。今夜はよろしくお願い致します。 ◆SAK 片専務理事のあいさつ顧問・参与さんの元気な笑顔を見せていただきありがとうございます。協会長さんにはSAKの事業にご協力いただきまして感謝申し上げます。昨年の役選で県連体制が変わりまして、変われば変わったなりに良い所・悪い所が出てきて、これは人が変わる良い点と思います。色々な所から話が出ているが、歴史あるSAKをよりよいものにしていきたいと思っています。少しずつ体制を変えていきたいと考えております。今日の懇親会は色々な意見をお聞かせいただきたいと思います。SAJも会長がかわり、時代の変化というか顕著に出ているが上手く乗り切っていきたいと思いますので、ご協力をお願いします。ありがとうございます。
◆SAJ佐々木理事の挨拶SAJ堤会長も退任し、そのあと北海道の伊藤副会長が跡を継いだ。伊藤会長はジャンプ会長といわれ、ジャンプ選手は面倒をみるが、ジャンプ以外は面倒をみてくれず、今度会長になったので面倒を見てくれると期待しているのですが、… 2007年のノルディック世界選手権大会を札幌で開催するために3回落選しました。4回目でようやく決まった。また、来年は冬季オリンピックがありますが、スノーボードを担当しろと言われて、最初は予算も少なくチームをつくり、丁度10年頑張ってきて、メダルを取るのでは思っておりますし、昨年・一昨年と女子の世界チャンピオンを出しました。男子も今年はランク3位で、もしかしたら取れるかなあと思います。但し、ハーフパイプはジャンプ系種目で日本にメダルをやりたくない国があり、何故日本に辛いのかときたことがあるがそれくらい難しい。コンバインドでも日本が世界一位になってはいけないくらい敵意を持っている。しかし来年は頑張ります。女子選手は1年経つと分からない。体重増えたり、怪我をしたり、練習不足になったりでほんとに怖いと思いますが、その選手達と一緒に、来年2月11日からトリノに行きます。いきなり試合ですが皆さん応援してください。頑張ってきます。 ◆上田総務本部長より挨拶 県連の行事としては、これから決算評議員会がありますが、本日直前まで理事会を開催しておりました。これからの行事を含めて県連の運営をどの様にしていくか皆さんの意見をいただくことでこの場を設けたと理解しています。
◆県連への要望事項を!顧問・協会長さんより県連への要望事項が述べられた。(抜粋) ・綾瀬石渡会長より、会員減少の中で、海老名市に協会が無く、人口10万ですが、県連行事にオブザーバーで出席させていただきたい。よろしく! ・厚木井上会長より、スキー界もアイドルがほしい、そしてテレビに映してほしい。世界No1になるような素晴らしい選手を輩出すること、何とか底辺で頑張りたい。 ・横浜本田顧問より、企画により多くのスキーヤーが来るので、広い視野と技術を持って指導してください。 ・・・ 等々。 これらの貴重な意見を県連の執行に活かしたい。… 片専務理事談
◆有意義な懇親会も時間となり、閉会です。顧問・参与・協会長からの県連執行に対するご意見ご要望を真摯に受け止めて、役員一同最善を尽くして執行してまいります。 ご期待ください。!! 余談ですが、久し振りのお酒の席で飲み過ぎて、両肩を抱えられて電車に乗った方もいらしたとか、無理をせずに飲みましょうね。 顧問・参与・協会長の皆さん、暖かいご支援をお願いします。 |
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