ホーム > 行事レポート > 上越4大会   2      

上越4大会
準備作業から〜 阿部文善 総務専門委員レポート

平成17年1月21日(金)〜25日(火)

◆電脳道具満載で初陣スタート!
  上越 4 連戦・・初の公式競技行事を取材しに行くことになりました。私が知らなかった秋の広報委員会で私の名前があがったようでこの行事を お天道様が昇るうちに移動してのスキーは殆ど記憶に無い、何はともあれ楽しい休日のつもりで 5 日間の取材活動の始まりのつもりでした。
 一眼デジカメ3台、コンパクトデジカメ4台他総重量20Kの撮影道具を積んで一人上越国際目指して出発。晴天の神奈川で朝の渋滞に巻き込まれ、 高速のチェーン規制もありながら何とか 13時過ぎに無事、護城館に到着、既に準備作業をしていた先着組みの皆さんは初対面でしたが、 そこで怯まず早速シャッターを切り始めた。
 午後 5 時半から役員全員によるミーティング。野路副会長、三塚常務理事のあいさつの後、競技役員全員の担当確認、 明日のスケジュール等細かな打ち合わせを行うから過密なスケジュールの始まりです。
 明日からの4日間が会社で仕事するよりも早朝から大変なことを知り、病気になりそうと不安な初日の夜を迎えるのでした。
 写真のほうは北海道、正月と撮りすぎて調子の悪くなって入院していたメインカメラEOD20Dは前日修理上がり、 主要なパーツ交換で対応とあったのでこれで安心のはずでしたが、国体予選の中盤で延べ1万枚ぐらい撮ったところで完全に壊れてしまいました。

先発組みは準備作業に追われる 入念に確認

◆感動の5日間(只今執筆中)
  毎朝7時にはスキー場集合とキツイ日程でしたが、教育系の行事では見られなかったことに出会い、 新たな仲間の輪が広がって充実した日々を送ることが出来ました。
準備段階で斉藤さんのタドタドしいパソコン入力操作に、菊池さんが代役買って出てアメリカンタイプライタスタイルでテキパキと 入力するという活躍も見られました。
地元の強力なサポートがあって大会は成り立っている事を知り、皆さんの献身的な働きに涙ものの感動しました。
コース係長の長久保さんは上着を脱いでも汗だくになり必死になって荒れたコースを整備する姿も地元のコース係と一体感がありました。

司会を務める裏方のボス斉藤理事 坦々と事を運ぶ競技委員長の中田さん
スキー場の大竹さん スキー場の中島さん
急斜面の旗門員は地元の若者が担当、フラグが取れた時は戦争でした。 コース整備は重労働、競技中も頻繁に一生懸命行われていました。
コース係長で張切る長久保さん、上着を脱いでも汗だくモード。 最終日全てを終えて前走の原田さんと慣れない審判を勤めた古林さん
大会運営大活躍の若手女性陣 最後の夜、スキー場の若者と懇親会
電脳オキナのホームページはこちら (阿部文善 総務本部専門委員)(写真満載)

 <前へ   次へ >
ホーム > 行事レポート > 上越4大会   2