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北海道 Aコース 指導員養成講習会
レポート 広報委員 小池資治
写真 総務本部専門委員 阿部文善

光栄な岡崎班
ちょっと雪が重かったですね
電脳オキナのホームページはこちら (阿部文善 総務本部専門委員)(写真満載)

北海道スキーAコース 指導員養成講習会レポート

 12月15(水)〜19日(日)Aコースの指導員養成講習会に参加しましたので、そのレポートをお届けします。

 今年は正指導員を受験するので養成講習会に参加し、その講師は、栄光ある(?)岡崎専門委員の班となり、噂ではハードな講習を予想し、恐れおののいておりましたが、的確なアドバイス付き講習をして頂きました。

◆初日は全員でルスツ

 12月16日(木)初日は、雪不足のため、全員ルスツスキー場で、体を慣らすための滑り込みでしたが、雪が重く、北海道のパウダースノーの予想を裏切られてしまいました。特に、ゲレ食までの道のりは、重い悪雪(?)で、足に来ました。(後で下から見上げたら、隣に滑りやすいコースがあるではありませんか…)

朝里川に到着

なんで準指導員受験??

◆2日目は天候で朝里川に変更

 12月17日(金)ニ日目は、札幌国際スキー場の予定が、前夜の積雪により朝里川スキー場に変更となり、3日間、朝里川スキー場で滑ることになりました。

 講習では、プルークボーゲン、シュテムターン、トップコントロール、小回り、大回りと、各種目を一通り、岡崎専門委員にアドバイスを受けました。
  特に、小回りでは、昔の悪い癖(X脚)が出てしまい、また、修正する必要が出てきてしまいました。(板に乗れないと出るのですよね。)

 同じ班になった方々(先生方)は、さすがに、準指導員を持っているだけあり、アドバイスをもらうと、次からは、うまく調整してきます。ちょっと気になったのですが、受付名簿には私だけ準指受験と書かれていた。何で??

◆新鮮だが、指摘は同じ?

 12月19(日)の最終日だけは、木村専門委員に変更になり、講習を受けましたが、丁寧な解説、アドバイスをして頂きました。
  岡崎専門委員と、講習のやり方が正反対なので、新鮮に感じたのは、自分だけでしょうか? でも、指摘される点は、変わりませんでした。(笑・^^;)


もう最高の条件です

北海道はビール! 右が小池さん

◆北海道スキーツアーの滑り込みは充実!

 この、北海道スキーツアーでの3.5日間の滑り込みは、実に充実していました。積雪もあり、長い距離を滑ることができることから、シーズン始めに参加するには、非常に有効です。

 まだ、この北海道スキーツアーに参加したことがない人は、是非、来シーズンは、参加してみてください。昼間も、夜も楽しいですよ!

 そして、2月の正指導員合格に期待を!!

以上 小池資治(総務本部広報委員会専門委員)


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