ホーム > 行事レポート > 第4回環富士山スキー技術選手権大会  2

第4回環富士山スキー技術選手権大会
平成17年3月19日(土)〜20日(日) 川添 徹 広報委員


静岡県スキー連盟 山田副会長

神奈川県スキー連盟 古郡副会長

◆第4回環富士山スキー技術選手権大会 レポート

 掲載が大幅に遅れてしまいました。広報委員ではなくWeb担当者の責任です。お詫び申し上げます。合わせて、リザルトのページの入賞者の部分についてコメントを追加しましたので、ご覧ください。

◆静岡県スキー連盟 山田副会長 挨拶 

 環富士山技術選手権大会も今年で4回を迎えることが出来ました。今まで静岡、山梨、神奈川の3県で行っておりましたが、今年から千葉県も富士山が見えるということで参加していただきました。ますます盛況になると思っております。今回の参加人数は275名1部から4部まで参加していただきました。今回この大会を開催するにあたりまして村長さんも見えていただいておりますけども、白馬五竜観光協会、潟Gンレイ様、大糸様その他スキー学校、地元の関係者の絶大なるご協力ご声援を頂きましたことをこの場を借りて厚く御礼申し上げます。

 怪我のないようにこの大会を楽しんで頂きたいと思います。皆さんがんばってください。

◆神奈川県スキー連盟 古郡副会長 挨拶

 すばらしいお天気になりました。そろそろシーズンも終わりに近づいて皆さんも今シーズンの総締めでこの大会を迎えたことと思います。また地元白馬村五竜の皆様には大変お世話になっておりましてありがとうございます。どうかこの大会皆さんの今シーズンの総決算ということで今シーズン勉強されましたことを十分発揮していただきましたこの大会を盛り上げていただきたいと思います。がんばってください。


山梨県スキー連盟 武川教育本部長

千葉県スキー連盟 色摩副会長

◆山梨県スキー連盟  武川教育本部長 挨拶

 楽しみながら出来る大会ということで私たちも頑張っておりますので是非皆さんも怪我のないように頑張ってください。今日明日の二日間選手の皆さんには十分に実力を発揮して頑張っていただきたいと思います。

◆千葉県スキー連盟 色摩理事長

 この大会は去年から見させていただいておりますが、独特の楽しいムードがあります。他のないムードがあります。どうぞ二日間頑張っていただきますように、ご健闘をお祈りいたします。


白馬村長

地元のみなさん

地元を代表して

白馬村長  福島 信行様

 第4回間富士山技術選手権大会ということでお集まりいただきまして本当にありがとうございます。ここでお話を聞きながら感じたのですが、主催される県にもスキー場がありますのに私どもの白馬村の五竜のスキー場を選んでいただきまして本当にありがとうございます。本大会が今年は千葉県を加えられて更に広がったという話を伺いまして是非この次には富士山の見える埼玉県でありますとか東京都でありますとかあるいは群馬県、茨城県という風にどんどん広げていただければ地元としましては大変ありがたいなと思っております。この大会は勝つということには楽しみとそしってまた交流とういう風なことに主眼が置かれスキーの楽しさをみんなで味わおうというふうな大会であると私は感じております。今日はコンディションも上場であります。どうか楽しんでいただきたいと思います。

 皆さんのご検討を祈念致しまして私の挨拶とさせていただきます。怪我のないように頑張ってください。


選手宣誓 静岡県 玉野さん(40歳!)

男女1部クラスにはニューモデル板が

◆とにかくこの大会は賞品が多くて質が高く有名

 去年も広報としてこの大会に参加しましたが、とにかくこの大会は、商品が多くて質が高いのが有名らしい。なにしろ男女1部クラス1位には、地元よりサロモンの来シーズンモデルの板が贈られるし、もちろんクラス別に上位入賞者には質の高い商品が贈られる。また、参加者全員に商品がいきわたるのも参加者にとってはおおきな魅力のひとつとなっているに違いない。


川添広報委員

阿部総務本部専門委員

◆今夏の取材は協力な助っ人が

 今年の大会は、参加者約280名と去年と同じくらいとのことで大いに盛り上がりが期待された。

 また、今年の取材には、強力な助っ人として総務本部専門委員の阿部さんが参加してくださり、なんと高価なNIKONのデジカメD70を貸してくださったのです

 広報委員会所有のデジカメではスキーのように被写体のスピードが速いと性能的に物足りなさを感じていました。しかし、今回は強力なデジカメを借りることが出来たので思う存分撮影を行うことが出来ました。なんと撮影枚数は私だけで3000枚を超えてしまいました。阿部さんが撮影した枚数を加えるとなんと約18000枚にもなってしまいました。

 いつもの取材だと、滑っているところはあまり撮影せず、スタート地点での様子やゴール地点でのゴール後の撮影などに限定されてしまいがちでした。(流し撮りで旨くいくときが数枚でほとんどがフレームアウトしてしまうか、ピンボケでした。多分私の腕のほうが問題だと思いますが・・・)

 そこで阿部さんとは2たてに分かれって滑走シーンをメインに撮影を行ったのですがこれが大正解!ほとんど全員の撮影をすることが出来ました。中にはピンボケやフレームアウト寸前のものもありますが、ご容赦ください。

◆今回の自信作

◆今回はサポートで参加

 千葉県より、「環富士はハードだな」と思って、1級を持っているのに今回は仲間のサポートとして参加している方にインタビューしました。

 お仲間は苗場、浦佐などあちこちのスキー場で技術選に出まっくっていて、今回も5名が決勝進出をはたしたらしい。また、富士見パノラマの35歳以上のみの技術選ではメンバー3名が入賞したツワモノぞろいのクラブらしい。

 ちなみに富士見パノラマの大会は2日間おこなわれ、1日2種目で総合得点で表彰されるので体力的には楽で参加しやすい大会とのこと。

 お仲間の最終結果はどうだったでしょうか?是非来年も気楽に参加してください。


豪華景品が沢山あります

ビールの提供も

◆地元、協賛企業からの提供賞品を参加者全員がもらえる

 二日間の大会も無事終了し、閉会式と表彰式が行なわれました。この表彰式がなかなかユニークでジャンケン大会で航空券をゲットした方や、地元、協賛企業からの提供賞品を参加者全員がもらえるという他の大会にはない「和やかな」雰囲気がいっぱいでした。


豪華景品で満足

航空券をGet!

 ★写真はこちらへ 「電脳オヤジ」阿部さんのホームページ

ホーム > 行事レポート > 第4回環富士山スキー技術選手権大会  2