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FIS公認スノーボードクロス
ジャパンサーキット志賀高原焼額山大会

平成16年1月16日(金)〜18日(日)
レポート :スノーボード委員会 小池 光

スタートエリア風景

公式トレーニング

第 1回FISスノーボードクロスジャパンサーキット焼額山大会 リポート

 去る 1月16日〜18日にかけて志賀高原焼額山スキー場において第1回FISスノーボードクロスジャパンサーキット焼額山大会が開催されました。この行事は県連が開催するスノーボード行事においては2つ目のFIS公認大会、この種目の競技は県連では初めて開催することになりました。スノーボードクロスとはいわいる雪の上の障害物競走でコースにはエアー台・バンク・旗門などがあり、そのコースを4人同時にスタートし、ゴールに一番早くゴールした者が勝ちという観客から見ていても勝敗がわかりやすい競技と言えます。

 この大会は SAJのシリーズ戦の1つで、今シーズン、来シーズンの競技結果の成績が次回開催されるトリノオリンピック日本代表選手の選考基準になることもあり、プロ、有力アマ選手のエントリーが多数あり、どのヒートもレベルの高いものであったと思います。また競技中に大きな怪我人が出なかったのも幸いでした。

 今回は大きなスポンサーがなく限られた予算での体制でしたが、そんな体制の中でも志賀高原プリンスホテル様、志鷹慎吾焼額山スキー &スノーボードスクールのスタッフの皆様および関係者の方には開催にあたっては、全面的にご協力をいただき開催することができました。この場をお借りして厚くお礼申し上げます。

                      レポート :スノーボード委員会 小池 光


スタート地点


スタッフ 中央右は望月委員長

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