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チャレンジカップ第3戦野辺山
競技本部長 菊地富士夫 2004年4月3日(土)〜4日(日) |
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ヨッチャンのスタート! |
コース設定中の菊池本部長 |
◆2004シーズン「感動」をありがとうございました。 財団法人 神奈川県スキー連盟 リフトのおじさん、宿のおばさん、そして雨の中、吹雪の中コース整備に頑張ってくださった、専門委員の皆さんを始め地元役員の皆さん、ありがとうございました。 そして何より感謝申し上げたいのが各レースに参加し、頑張って頂いた選手の皆さんです。 いろんな選手が参加してくださいました。チェアースキーの皆さん、さまざまな障害を持った皆さん、オリンピックを目指すジュニアの皆さん、国体を目指した社会人レーサーの皆さん、ひたすらタイムにチャレンジした皆さん、いろいろな目的を持った選手が同じ環境の中で緊張し、悔し涙を流した選手、歓喜のあまり涙した選手、小さくガッツポーズした選手。白いキャンパスでさまざまなドラマ、感動をありがとうございました。 特にチャレンジカップ、トーエルカップで頑張ったヨッチャン、本当にありがとう!あなたの後ろを滑っていて、その一生懸命な姿に心から感動しました!スポーツの世界には決して差別があってはならないと思います。健常者も障害者も同じスキーを愛するスポーツマンとして同じ環境の中で感動をともにする、それが私達の願いです。 そして、その「感動」はレースに関わる人だけでなく、始めに述べた多くの方々の力を借りて初めて生まれるものである事も、決して忘れてはなりません。 来シーズンも全ての皆様がそれぞれのスキー人生の1ページを飾れるレース運営に力を尽くしますので、感動を私たちに与えてください。 ヨッチャンちゃん、来年も一緒に滑ろう! ありがとうございました。 |
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挨拶する菊地教育本部長 |
おめでとう! ヨッチャン |
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