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チャレンジカップ第1戦野辺山
2003年12月19日(土)〜21日(日)
総務本部理事 斎藤幸雄
がんばれ! レースは楽しいよ
スラロームではポールを倒して

期  日  12月19〜21日
       GS 20日   天候 晴れ
       SL 21日   天候 晴れ
会  場  株式会社野辺山スノーランド
役員宿泊所 黒岩壮
役員参加者 野地澄雄、山田隆、菊地富士夫、平沢幸一、斎藤幸雄
専門員   中田圭、平賀淳夫、河口敏行、与口正、三星八江、丹羽一夫、古藤公昭、
青木規夫、坂田元政、和田幸一、飯塚明巳、林武、鈴木啓、宮園節
教育から  栗田嘉也
八木智英子、

 今シーズンは、雪が遅く、また少ないので大会開催が危ぶまれる状態でしたが、野辺山スキー場関係者のおかげで、神奈川県スキー連盟競技部、今シーズンの幕開けが、素晴しい環境の中、第2回チャレンジッカプ第1戦 野辺山大会が開催されました。

13:00 現地でスキー場関係者と打ち合わせ、また、コースの下見(スタート位置の決定)。
17:30 黒岩壮でTCミーティングでしたが参加者が非常に少なかったです(20名ぐらい)


開会式に参加してくれてありがとう

GSL競技中

◆20日GSの大会
 役員は、スキーの用意をしての朝食、スキー場では、暗い中での打ち合わせ、また、会場、コースの準備、ビブ交付等で忙しくしている中、交通事故が有り、大型トラックが道をふさぎ選手の到着が遅れた為、本日の日程を30分繰下げて行いました。

 開会式は、野地澄雄、山田隆、平沢幸一の3名で行われましたが、選手が70名程度しか参加しなかったのが残念です。この原因は、リフト乗車が8:00から行われたので、選手の方々は、初滑りの為、1本でも多くの滑走と調整で開会式には参加しなかったと思います。

◆GS競技開始
 インスペクションも終わり、いよいよ競技開始。スタート位置の気温−10℃コースは固く締まり、最高のバーンに作り上げられたレッドコース。冷えきった空気中にスタート審判のコールが有り、オープン参加の選手がスタート台に立ち緊張の眼差し、応援の方も一瞬、自分のスタートのような感覚とダブったのでしょうか、張り詰めた静寂が。しかしスタートと共に大きな声援がこだましました。ゴールでは、満足感にあふれた笑顔で電光掲示で自分のタイムを見てゴールエリアーを後にしていまた。コース整備も良かったので順調に進行しましたが、風が強くなりタイム測定が出来ず、3名の選手が再レースとなりましたが、250名の選手が FINISHしました。 DID NOT FINISH 42名 計292名

◆大回転GS表彰式、TCミーティング
 野辺山スキー場、センターハウス2 F で行われた。表彰式には、各クラスの入賞者はほとんど参加していただき、2 F が満席になりました。当然なのですが、オプーンクラスにも各クラスの表彰がありましたが、表彰者の参加者が少なかったので残念です。


さて成績はどうでしたか

SL競技中

◆21日S L の大会
 朝早くからのコース準備、積雪量が少ないのでポールが抜ける恐れがあるので、楔を打って準備万端。ゼッケン交付では、小学生の保護者が手伝いをしてくれました。これも、この大会には選手だけでなく、私たちも参加し成功させたい思いの現われだと思います。

◆SL競技開始
  競技開始 インスペクションも終わり、いよいよ競技開始、スタート位置の気温−10℃、コースは固く締まり前日より最高のバーンに作り上げられたレッドコース。多くの選手が滑るとバーンは掘れないのですがポールが抜けるのが多くなりました。
  2本目になると気温が−3℃と高くなり、ポールの抜けるのがさらに多くなり、レースを中断して整備をたびたび行いましたが、皆さんの協力で予定時間内で競技を終了する事が出来ました。196名の選手が FINISH 。 DID NOT FINISH 39名  計235名

◆SL表彰式
  回転表彰式は、オープン、男子、女子のレース終了後、ゴール付近で表彰台を利用して行いました。しかし、写真が撮れず残念でした。(申し訳ありません)
  2日間の競技に527名の選手がエントリー、地元関係者、県スキー連盟の役員の方々が目的を1つにして取り組んだのが、大きな怪我人を出さなかった要因だと思います。 選手、一人一人がスキー競技の楽しさを友人に伝えられれば、もっと楽しい競技会が開催出来るのではないでしょうか。

報告者 斎藤幸雄


GSの表彰式での山田専務挨拶

役員も頑張っています
◆リザルト  
PDFファイル GS オープンクラス女子
PDFファイル GS オープンクラス男子
PDFファイル SL オープンクラス男子

PDFファイル GS 一般女子
PDFファイル GS 一般男子
PDFファイル SL 一般女子
PDFファイル SL 一般男子

◆GSクラス別入賞者のみなさん  

◆チルドレン1

1、川本 愛理 小田原スポーツマン  1:25.43
2、須藤 裕菜 横浜市教職員  1:27.71
3、岩田 翠 バデイー 1:38.0
4、荒井 美蘭 バデイー 1:38.16
5、秋元 察月 バデイー 1:38.98
6、川本 莉愛 小田原スポーツマン 1:51.41

 

◆チルドレン2

1、増田 怜良 桐朋女子中学 1:08.14
2、平賀 智菜実  相雪SC 1:12.01
3、田所 冬美 ヴィヴァント 1:12.10
4、松坂 麻央 ショウナンキッズ 1:13.44
5、森 美波 ヴィヴァン ト 1:16.02
5、平原 麻美 バデイー 1:16.02

 

◆少年

1、高井 美弥  関東学院六浦高校 1:02.93
2、平賀 安奈 ショウナンキッズ 1:03.13
3、平賀 亜里沙  ショウナンキッズ 1:03.58
4、原田 聡美  関東学院高校 1 1:04.80
5、三浦 奈々 相模女子大高校 1:05.78
6、佐藤 唯 ショウナンキッズ 1:10.05

 

◆成年A

1、石塚 志乃 ビッグクラウド 1:01.29
2、田盛 友香 自衛隊スノーウェーヴ 1:05.17
3、村岡 樹里 横浜新雪SC 1:05.28
4、玉城 晶子 個 人 1:26.19

 

◆成年B

1、高橋 千晶 東 京 1:02.18
2、森川 順子 クラブ・ド・ネージュ 1:02.93
3、水野 みどり 湘南スノースポーツ 1:03.05
4、寺嶋 陽子 テルモ 1:04.66
5、木村 明子 ソニー厚木 1:05.25
6、金澤 恵 IBMスキー部 1:05.93

 

◆オープン男子チルドレン1

1、上條 眞 横須賀 1:14.37
2、米岡 正人 東 京 1:15.51
3、岡田 慎之介 川 崎 1:28.90

 

◆オープン男子少年

1、齋藤 優 市 川 1:01.00

 

◆オープン男子成年A

1、芳野 潤 1:13.33

◆男子チルドレン1

1 金子 進太郎 ショウナンキッズ 1:04.72
2 三浦 地平 SCドングリ 1:08.10
3 長岡 祐太秦野SC 1:10.77
4 宮野 雅至 ショウナンキッズ 1:14.49
5 田中 翔大 個 人 1:16.18
6 田所 広太 ヴィヴァント 1:17.40

 

◆男子チルドレン2

1 鈴木 祐太 ショウナンキッズ 1:00.63
2 平賀 淳成 ショウナンキッズ 1:00.98
3 匂坂 量 個 人 1:08.93
4 高羽 勇佑 バデイー 1:09.34
5 島田 忍 アールベルグ 1:17.48
6

 

◆男子少年

1 齋藤 翔 慶應義塾高校 59.33
2 落合 克允 法政第二高校 1:01.09
3 長澤 有祐 慶應義塾高校 1:02.51
4 佐藤 義朗 慶應義塾高校 1:03.96
5 阿多 宏峻 外語短大付属高 1:04.03
6 大山 成来 法政第二高校 1:04.14

 

◆男子成年A

1 佐宗 洋彦 ソニー厚木 57.42
2 森 健 青森大学 57.55
3 関水 文俊 藤沢SC 57.76
4 世良 雄一郎 神奈川若葉 58.56
5 竹内 亮介 湘南雪だるま 59.40
6 森山 真一郎 キャノン 59.59

 

◆男子成年B

1 谷川 聡郎 シーサイド 57.56
2 原田 健司 ソニー厚木 58.68
3 高岸 浩司 関東自動車 59.02
4 堀 伸矢 富士フイルム足柄 59.18
5 石川 好之 富士通 59.19
6 石田 庄司 TOYOCOM 湘南 59.54

 

◆男子成年C

1 北野 教正 IBMスキー部 58.55
2 水野 浩二 日産車体 59.91
3 高沢 一二 アールベルグ 1:00.12
4 香川 慎一郎 ユーベル 1:00.96
5 橘川 康宏 リーベンSC  1:01.17
6 唐澤 公岳 アールベルグ 1:01.25
   

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