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五竜U行事
基礎スキー指導員養成講習会(C)
教育本部専門委員 小林弘明

右が小林専門委員

受付風景

★石井純也専門委員レポートはこちら

◆最高のコンディション
 今シーズン、これ以上最高のコンディションは無いのではと言うぐらい天候に恵まれ、2日間とも、晴天で雪質はパウダースノー、前日まで雪は降り積もったバーンにきれいに整備されたゲレンデ,そして雄大な五竜スキー場!!どれをとっても文句なし、受験生にとっては言い訳のきかない条件の中で講習会は行われました。

◆この行事は鬼門??
 しかし、神奈川県の行事の中では鬼門とも言われていて、ちょうど真中の行事でもあり、いつもこの行事で何人ものけが人が出るとも言われている。
 朝のミーティングで菊地教育本部理事が、私も昨年のこの行事でケガをしてしまったので、受験生を持つ班の先生方への注意して講習するようにと言葉が述べられた。確かに、受験生の気分は、あと1ヶ月しかないという気持ちで焦りが出て、つい無理をしてしまうのではと思いました。しかし、開会式で渡辺教育本部長が、この雄大な五竜スキー場でスキーを楽しんで欲しい言う言葉通り、気分も高まり、講習会は行われていきました。

 そして、自分の反省でありますが、養成講習会の1泊2日行事は、全体のことをすべてやろうとするのではなく、その班で何か一つ、又は二つに絞り込んで確実に習得するほうが、受験生には近道ではないかと思いました。

 短い行事の中で受験生のために、最終日は先生方の時間を割いて講習をしてくださいという言葉があり、先生方も頑張っていたようです。清水教育本部理事は朝早くから特別講習をされているのを見て、頭が下がる思いでした。最後に、ケガ人もなく、無事講習を終えることが出来たことが、大変うれしく思います。

最高のコンディション

養成講習風景

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