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スノーボード・ハーフパイプSAK公認審判員養成講習会および検定会
 

スノー ボード・ハーフパイプ競技のSAK公認審判員養成講習会および検定会が、山梨 県ミサカスキー場で開催され、14名が受講した。 講師に長野県スキー連盟より新井、祢津両氏を迎え、室内に設置されたハーフパイプ を使用し、スノーボーダー数名にデモ試技をおこなってもらった。 実際にジャッジペーパーを使って採点し、ワザの難易度、得点のめあわせを行い、そ の後筆記テストに移った。検定開始から終了まで全員の真剣な眼差しが印象的であっ た。

 また、2月27日(日)に行われる神奈川県ハーフパイプ選手権大会には全員の参加 を促し、実際の大会の場で研修を行う予定である。ハーフパイプはオリンピックの中 でもかなりエキサイティングな競技で、多くのギャラリーを集め、スノースポーツの 新しいカテゴリーとして確立しつつあり、SAK、SAJ共優秀なジャッジを育成すること が急務であると考えられます。
(鈴木正スノーボード専門委員)


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