◆北海道で再開
去年も参加してくれた方の多いこと。北海道スキーツアーはリピーターの方々が多いのです。それだけ北海道は素晴らしいということかな。写真上の中央ちょっと右のオレンジ色のウエアにグレーのベストを着ている方は、今年も参加していただいた、八十川耕助さん(72歳)(WeSKIスキークラブ)です。フル日程で県民スキー教室に参加されました。参加してくれたみなさん、本当にありがとうございます。
◆天気も最高、スキーも上達!
17日、県民スキーに参加の江口たかのりさん、鈴木はるなさん、高山紀子さんの三人と滑った。江口さんは遠く長崎からの参加で講習を受けて上手になりたいと言っていた。プルークボーゲンがやっとの鈴木さん、プルーク卒業で一段上に進みたいと言う高山さん。二人とも川崎、横浜からの仕事仲間。雲一つ無い快晴、雪のコンディションも最高の朝里川スキー場は県連のツアーで貸しきり状態。長い距離を滑っての基礎講習をやり、小休止の時には周囲の山、海、小樽港なども説明。ゆるい斜面に新雪が残っていたので直滑降での新雪を体験。足元から舞い上がる粉雪にワー!キャー!素敵!などの黄色い声があがった。翌日、県連のツアーでは殆どが雪で、ひどい時は吹雪の札幌国際スキー場はこれまた快晴。思う存分すべり、ブロック技術員の後ろについてのトレインをやったが離されずに後を追い、みちがえる程の上達振りに、嬉しさいがこみ上げてきた。又来年もぜひ参加してほしい。(越前谷理事記、左の写真は新雪を楽しむ3人)
|