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指導員・準指導員検定会が間近に迫り、最終調整に真剣 | |||
平成11年2月12日(金)〜14日(日)、 長野県車山高原スキー場において、指導員研修会(F)、公認検定員クリニック(F)、指導員養成講習会(C)、基礎スキー技術強化合宿(A)、スノーボード指導員検定会、クラウン・テクニカルプライズ検定会が行なわれました。 午前中の素晴らしい晴天で始まった車山行事Vは、今年初めて開催されたスノーボード指導員検定会を加え、6行事の同時開催となりました。開会式は6行事の参加者が、スカイシティ2Fに一同に会しました。また、同日の懇親会でもスノーボードとスキーのメンバーが参加し、お互いの距離が近くなり、もっと相互に交流を持ちたいとの提案もありました。教育本部行事でのスノーボードの参加は今回初めてですが、スノーボード人口の急激な拡大に、技術やマナーを教える指導者が不足しているのも実態で、神奈川県スキー連盟でも、同じ雪上スポーツを楽しむ仲間として、スノーボードの普及拡大、組織化に積極的に対応していきます。尚、スノーボード指導員検定会とクラウン・テクニカルプライス検定会は、別ページに写真を満載したレポートが掲載してあります。是非、ご覧下さい。 |
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スキーの行事では、指導員・準指導員養成講習会に多くの方の参加をいただきました。間近に迫った2月末の検定会に備え、正指受験班は3班、準指受験班は16班で真剣な講習会が行われました。車山の天候は、午前中は晴天で、ゲレンデ整備も行き届き、素晴らしいバーンでの講習が行われました。午後は、曇りから雪と風が激しくなり、気温もかなり低くなりましたが、それでも遅くまで熱心に講習が続けられました。ひとりでも多くの受験者のみなさんが合格され、スキーの楽しさを多くの方に知らしめていただくことをお願いいたします。 SAJ立会い責任者 松浦 SAJ顧問 地元代表 山崎 信州総合開発社長 |
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