ホーム > 行事レポート > 1999 > SAJスキー技術選手権
基礎スキー技術強化合宿
第36回全日本スキー技術選手権大会

予選通過は2名、神奈川勢の多くは次点泣く結果に
写真:滑走中、インスペクション 写真:滑走中、スタート!

 平成11年3月4日(木)〜 6日(土) 合宿
 平成11年3月6日(土)〜11日(木) 大会
 ★岩岳スキー場

 役員  4名 監督 柳橋 泰久
         コーチ 堀  祐樹、門脇 均、山崎 浩一

 選手 11名(男子7名、女子4名)    

予選通過者 男子2名
準決勝成績
工藤 英明
   93位
武田 真樹
  100位

 予選初日、男子3人が120位以内、女子2人が40位以内と好成績で、皆かなりの希望 を持っていました。 予選2日目、庚選手が大回りで転倒し脱落。宮城選手も、思ったように点が伸び悩みました。そんな中で、武田選手がまずまずの成績、工藤選手が上がっ てきました。準決勝へ進出したのは武田選手と工藤選手の2人のみ。女子は2名とも点が伸びず、残念ながら脱落。男子も女子も2点足らずの、次点ラインに沢山固まりました。準決勝では、工藤選手は、急斜面大回り規制で260点台後半を出し(種目としては、30番台後半の成績)頑張りました。 結果としては、残念ながら決勝へは進めませんでした。選手の皆さんお疲れ様でした。来年はもっと良い結果を期待します。(山崎浩一総監督談)

写真:滑走中
 

 今回、もう少しで予選通過できる選手が多くおり、来シーズンに良い結果を出すためには、さらなる強化合宿等の充実が必要との結論です。この為、教育本部にて強化合宿の回数増など、具体的な強化策を検討しています。来年の会場は、白馬八方尾根スキー場です。神奈川勢の検討を期待しましょう。


ホーム > 行事レポート > 1999 > SAJスキー技術選手権