それに準ずる大会が開催できたことを大会関係者および施設協力者そして、全国から集まったスノーボード選手に感謝致したい。 1月30日は大回転、31日は回転、この2種目で競技が行われたが、今回は北海道から上川高校スノーボードチーム、長野から白馬高校女子スノーボードチームなど各地の強豪チームの参加が目立った。もちろん全日本チームのユニフォームを着た選手もおり、競技会はハイレベルな大会になった。出場した選手達はオープンクラスの参加選手も含め、全国のトップレベルの選手による大会に、満足している様子であった。
大会役員は競技会の進行、大会前の多くの事務作業にも、少ないスタッフで一生懸命がんばり、無事大会を終えることが出来たことを誇りに思っている。もちろん今回参加した多くの選手皆さんに支えられてのことだ。
今年度の大会から得た貴重な経験と勉強を、来シーズンのより良い大会運営に向けて生かして行きたい。来シーズンも皆さんの奮ってのご参加をお願い致します
。 (SAKスノーボード委員会 東海林延友)
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