ホーム > 行事レポート > 1999 > 海外スキーアメリカベイル 1        

海外スキーアメリカベイル

写真:空港にて集合、説明中 写真:飛行機の窓から
 

 3月14日15:00に成田空港第一旅客ターミナルに、アメリカコロラド(ベイル他)海外スキーのメンバー24人が集合した。これから1週間の日程だが、それぞれ期待に胸を膨らませ、楽しく、怪我やトラブルの無い旅でありますように。(写真は、役員として挨拶する水島常務理事(右から2人目)、今回のツアーのお世話をしていただく、日新航空サービス株の荻野さん(左上写真の右))

  アメリカに行かれた人はよくお分かりでしょうが、成田を5時過ぎに出発し、機内で夕食を取り、上映された映画を2本見ると23時ぐらいになり、そろそろ寝る時間となるが、経由先のシアトルの現地時間は、朝の6時ごろ。つまり到着予定の8時まであと2時間あまり。うーんもう朝だ。そう言えば、旅なれた人は成田を飛び立った直後から寝るのがノウハウだとか。シアトル経由でデンバーに到着。デンバーから貸切のバスでフリスコに向かう。フリスコは標高で2700m。ロッキー山脈の真っ只中なのである。現地ガイドの大森さんから、高山病の注意。脱水症状を防止するミネラルウオータが配布され、バス内で全部飲むように指示がある。 (写真は機内から撮影)

写真:フリスコのコンドミニアム 写真:スーパーで買い物

 フリスコの周辺には、ブリッケンリッジ、キーストン、カッパーマウンテン、ベイル、ビーバークリーク、アラパホベースンなどの年間100万人以上入るアメリカ有数のスキー場が周辺に点在しているという素晴らしい環境だ。宿は、 ベストウエスタン・レイクディロンというコンドミニアム。3月は学校の春休みとあって、学生だろうか、若いメンバーが多く泊まっていた。しゃれていて合理的な造りだ。部屋もそれなりに広い。

 宿の正面にはSAFEWAYという大きなスーパーがある。朝6時から夜中の12時まで営業。一同は早速買出しにでかけた。フルーツは豊富だし、パンやハムソーセージ、 日用雑貨など何でも揃う。明日の朝食をめいめい用意し、これでフリスコの4日間の生活は安心だ。 (写真は、真っ先にビールをゲットした水島さん)


ホーム > 行事レポート > 1999 > 海外スキーアメリカベイル 1